PC編 ログイン方法
この記事は:
に公開されています
に更新されています
MetaTrader4(MT4)/MetaTrader5(MT5)へのログインには、ログインID、パスワード、サーバ情報のアカウント情報が必要です。アカウント情報は、口座開設後、各FXブローカーよりご登録メールアドレス宛に送付されます。MT4/MT5へのログインが正常に完了すると、MT4/MT5右下の接続状況欄に、緑色のマークが表示されます。ログイン後、MT4では接続状況欄に「回線不通!」、MT5では赤色や灰色のマークが表示された場合、ログインが正常に完了しておらず、再度ログイン手続きを行う必要があります。
ここでは、MT4/MT5でアカウントにログインする方法を説明します。
MT4/MT5のそれぞれの説明はタブ切替でご確認いただけます。
手順1
PCのデスクトップに作成したMetaTrader4ショートカットをクリックし、MT4を起動します。
手順2
メニューバーの「ファイル」をクリックし、「取引口座にログイン」を選択します。
手順3
ログイン画面にMT4のアカウント情報(ログインID・パスワード・サーバー)を入力後、「OK」ボタンをクリックします。アカウント情報は口座開設後、各FXブローカーよりご登録メールアドレス宛に送付されます。アカウント情報を保存する場合は、「ログイン情報を保存」にチェックを入れます。
番号 |
項目名 |
説明 |
---|---|---|
1 |
ログインID |
MT4アカウント情報の内、ログインIDを入力します。ログインIDとは、取引口座番号のことで、FXブローカーによって、ログインID、取引口座番号、MT4口座番号、など名称が異なります。 |
2 |
パスワード |
MT4アカウント情報の内、パスワードを入力します。パスワードは、口座開設後にFXブローカーから送付される場合と、口座開設時にご自身で設定する場合があります。ご自身でパスワードを設定した場合、FXブローカーからメールで送付されるアカウント情報にはパスワードは記載されていません。 |
3 |
サーバー |
MT4アカウント情報の内、サーバ情報を選択します。サーバ情報は口座の種類やユーザー別に割り振られます。一覧より指定されたサーバ情報を選択します。 |
MT4では、取引権限のあるマスターパスワードと、取引権限のないインベスターパスワード(閲覧専用の読み取りパスワード)の、2種類のパスワードがあります。インベスターパスワードでログインした場合、取引操作などが一切できません。FXブローカーによっては、口座開設時にマスターパスワードと一緒にインベスターパスワードを発行する場合があり、取引を行う場合は、ログイン時にインベスターパスワードではなく、マスターパスワードでログインする必要があります。
手順4
ログインが正常に完了すると、データの取得が開始され、MT4内の気配値やチャートが動作し始めます。MT4右下の接続状況欄に、緑色のマークとデータ受信値/送信値が表示されると、データセンターと接続していることを確認できます。
MT4右下の接続状況欄に、「回線不通!」と表示されている場合、サーバとの接続が完了しておらず、ログインできていない状態を示しています。
ログイン時に、ログインIDやパスワードを間違って入力した場合や、間違ったサーバ情報を選択した場合、ネットワーク環境に問題がある場合など、正常にログインが完了しません。ログインに失敗した場合、アカウント情報や、ネットワーク環境を確認し、再度ログインをお試しください。
手順1
PCのデスクトップに作成したMetaTrader5ショートカットをクリックし、MT5を起動します。
手順2
メニューバーの「ファイル」をクリックし、「取引口座にログイン」を選択します。
手順3
ログイン画面にMT5のアカウント情報(ログイン・パスワード・サーバ)を入力後、「OK」ボタンをクリックします。アカウント情報は口座開設後、各FXブローカーよりご登録メールアドレス宛に送付されます。
番号 |
項目名 |
説明 |
---|---|---|
1 |
ログイン |
MT5アカウント情報の内、ログインIDを入力します。ログインIDとは、取引口座番号のことで、FXブローカーによって、ログインID、取引口座番号、MT5口座番号、など名称が異なります。 |
2 |
パスワード |
MT5アカウント情報の内、パスワードを入力し、パスワードを記憶させる場合は、「パスワードを保存」にチェックを入れます。パスワードは、口座開設後にFXブローカーから送付される場合と、口座開設時にご自身で設定する場合があります。ご自身でパスワードを設定した場合、FXブローカーからメールで送付されるアカウント情報にはパスワードは記載されていません。 |
3 |
サーバ |
MT5アカウント情報の内、サーバ情報を選択します。サーバ情報は口座の種類やユーザー別に割り振られます。一覧より指定されたサーバ情報を選択します。 |
MT5では、取引権限のあるマスターパスワードと、取引権限のないインベスターパスワード(閲覧専用の読み取りパスワード)の、2種類のパスワードがあります。インベスターパスワードでログインした場合、取引操作などが一切できません。FXブローカーによっては、口座開設時にマスターパスワードと一緒にインベスターパスワードを発行する場合があり、取引を行う場合は、ログイン時にインベスターパスワードではなく、マスターパスワードでログインする必要があります。
手順4
ログインが正常に完了すると、データの取得が開始され、MT5内の気配値やチャートが動作し始めます。MT5右下の接続状況欄に、緑色のマークとデータ受信値/送信値が表示されると、データセンターと接続していることを確認できます。
MT5右下の接続状況欄に、赤色や灰色のマークが表示されている場合、サーバとの接続が完了しておらず、ログインできていない状態を示しています。
ログイン時に、ログインIDやパスワードを間違って入力した場合や、間違ったサーバ情報を選択した場合、ネットワーク環境に問題がある場合など、正常にログインが完了しません。ログインに失敗した場合、アカウント情報や、ネットワーク環境を確認し、再度ログインをお試しください。
この記事はお役に立ちましたか?
0人中0人がこの記事が役に立ったと言っています
貴重な意見をいただきありがとうございます。