PC編 操作履歴を確認・取得する方法
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MetaTrader4（MT4）／MetaTrader5（MT5）の操作履歴は、ターミナル（ツールボックス）内の「操作履歴」タブから確認することが可能です。操作履歴には、MT4／MT5の起動・サーバ接続・データ送受信など、通信状況から注文の発注に関する詳細情報まで、MT4／MT5上で行われた全ての動作や状況が、細かく履歴として記録されています。
FXブローカーに提出する場合も
何らかのエラーが発生した場合、操作履歴に表示されたエラー内容を確認することで原因を特定できる場合があり、FXブローカーに取引調査を依頼する場合は、操作履歴の提出が求められることもあります。
ここでは、MT4／MT5で操作履歴を確認・取得する方法について説明します。
MT4／MT5それぞれの説明は、タブ切替でご確認いただけます。
手順1
ターミナル内の「操作履歴」タブをクリックします。
手順2
直近の操作履歴が表示されます。「時間」列には操作を行った時間が、「メッセージ」列には操作の具体的な内容が記載されています。過去の操作履歴を確認する場合、「操作履歴」タブ内で右クリックし、「開く」を選択します。
手順3
操作履歴の保存されたフォルダが開きますので、日ごとに保存された操作履歴から、確認したいファイルをダブルクリックします。
操作履歴を提出する場合
FXブローカーへ取引調査を依頼する際に操作履歴の提出を求められた場合、調査対象となる日付のファイルを提出してください。なお、操作履歴の日時は利用する端末に設定しているタイムゾーンで記録されており、MT4に適用されているタイムゾーンとは異なる場合があるため、注意が必要です。
手順4
操作履歴が表示されます。
手順1
ツールボックス内の「操作ログ」タブをクリックします。
手順2
直近の操作履歴が表示されます。「時間」列には操作を行った時間が、「ソース」列には操作の種類が、「メッセージ」列には操作の具体的な内容が記載されています。過去の操作履歴を確認する場合、「操作ログ」タブ内で右クリックし、「開く」を選択します。
手順3
操作履歴の保存されたフォルダが開きますので、日ごとに保存された操作履歴から、確認したいファイルをダブルクリックします。
操作履歴を取引調査時に提出する場合
FXブローカーへ取引調査を依頼する際に操作履歴の提出を求められた場合、調査対象となる日付のファイルを提出してください。なお、操作履歴の日時は利用する端末に設定しているタイムゾーンで記録されており、MT5に適用されているタイムゾーンとは異なる場合があるため、注意が必要です。
手順4
操作履歴が表示されます。
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