相場レポート
相場レポート
FXONのテクニカルアナリストが、直近の為替マーケットの動きについて、世界のニュースや経済活動を元に、コラム形式で相場レポートを配信しています。トレードの参考にご覧ください。
2024.07.26
NEW
【7月26日】四半期GDPで強い数字が出てドル円は反発!本日は個人消費支出
本日午前中のドル円はあまり方向感がなく、154円を挟んだ価格帯で推移するレンジ相場となっています。
ドル円の1時間足チャート(7月26日 午後0時25分時点)を見ると、下げが一服したためボリンジャーバンドのミドルラインが右肩上がりに転じています。
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2024.07.25
【7月25日】浅い戻りで続落する、明らかな下降トレンドが発生中!
本日のドル円も引き続き下降トレンドが継続しています。午前9時過ぎに153.96円の高値をつけてから下落に転じ、正午過ぎに152.27円の安値をつけています。あっという間に152円台の攻防へと移行しました。
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2024.07.24
【7月24日】円高材料でドル円は155円台前半を推移
本日のドル円は午前9時30分過ぎに155.99円の高値をつけるも、156円台には届かず下落に転じました。
ドル円の1時間足チャート(7月24日 午後0時10分時点)を見ると、全体的に陰線が長く、陽線が短いことが分かります。
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2024.07.23
【7月23日】前日の安値をわずかに更新、売り圧力が高まりつつある状況か?
本日のドル円は午前中から下降トレンドで、午後1時前に156.19円の安値をつけています。前日の安値をわずかに更新しました。
ドル円の1時間足チャート(7月23日 午後2時15分時点)を見ると、ボリンジャーバンドのミドルラインは右肩下がりです。
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2024.07.22
【7月22日】先週金曜日から続くもみ合い相場は、上下どちらに放れるか
本日のドル円は、午前8時30分過ぎに157.15円の安値をつけてからは、反転上昇を開始しています。
ドル円の1時間足チャート(7月22日 午後0時55分時点)を見ると、ボリンジャーバンドのバンド幅が縮小しており、ミドルラインもほぼ並行で、トレンドレスな状態であることが分かります。
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2024.07.19
【7月19日】強力な材料がない週末相場につき、ジリ上げが続く展開も想定
本日のドル円は、午前9時過ぎに157.06円の安値をつけてからは、ゆったりと上昇に転じています。
ドル円の1時間足チャート(7月19日 午後0時15分時点)を見ると、前日午前に安値をつけてからは反発し、おおむね上昇バンドウォーク状態になっていることがわかります。
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2024.07.18
【7月18日】河野デジタル相の発言で下落するも155円台で底打ち?
本日東京時間前半のドル円は、155.36円の安値をつけてから反発し、正午過ぎの時点で156円台を回復しています。
ドル円の1時間足チャート(7月18日 午後0時25分時点)を見ると、ボリンジャーバンドの-2σ付近で底を打ち、ミドルラインを超えて上昇していることが分かります。
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2024.07.17
【7月17日】暴落後の小康状態を保ち、ボラティリティが低い展開続く
ドル円の1時間足チャート(7月17日 午後0時00分時点)を見ると、先週に大きく下げたあとの小康状態を保っているように見えます。ボリンジャーバンドの幅、ミドルラインの傾きを見ても、あまりトレンドの勢いは感じられません。
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2024.07.16
【7月16日】前日のNY市場安値から反発。ボラティリティが拡大
ドル円は本日午前1時台に安値をつけてから反発しており、東京市場でもその上昇傾向が続いています。
1時間足チャート(7月16日 午後2時00分時点)では、ボリンジャーバンドのバンド幅が拡大し、+2σ付近で価格が推移しています。ボラティリティが拡大傾向にあり、上昇に勢いがあると判断される状態です。
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2024.07.15
【7月15日】CPIによる暴落相場を通過し、ボラティリティは次第に落ち着きを見せる
先週金曜日のドル円は、木曜日に発生した消費者物価指数(CPI)による暴落の余波で、ボラティリティが高く不安定な挙動を繰り返しました。午前8時台、午後9時台に急激な上下動が発生しています。
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2024.07.12
【7月12日】CPI発表後の暴落でドル円は一時157円台に。ボラティリティも急拡大
本日のドル円は、午前8時台に157円台から159円台を行き来する乱高下が発生しています。前日の夜の暴落でボラティリティが高まっているため、これ以降も突発的な値動きの発生に注意が必要です。
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2024.07.11
【7月11日】値動きに勢いはないもののゆっくり上昇しつつ、夜のCPIを待つ
本日のドル円は161円台中盤の狭いレンジで推移しています。今夜の米国消費者物価指数(CPI)まで、大きな動きはないかもしれません。
ドル円の1時間足チャート(7月11日 午後1時50分時点)を見ると、勢いは感じられないものの、じっくり上昇するフェーズに移行しています。
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2024.07.10
【7月10日】何度も値動きに関与してきた重要ラインが今度はサポートに転換
本日はゴトー日ということもあり、午前中からドル円は上昇しました。仲値が決まる9時55分を過ぎてしばらくは上昇の勢いは衰えず、午前11時前に161.59円の高値をつけました。
ドル円の1時間足チャート(7月10日 午後0時50分時点)を見ると、これまで何度も取り上げてきた161.28円の水平線が、今度はサポート転換したことが読み取れます。
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2024.07.09
【7月9日】方向感と勢いを失い161円前後で推移。木曜のCPI待ちか
本日のドル円は東京市場の前場から買いが優勢で161円台を回復後、午前11時過ぎには161.13円の高値をつけています。
ドル円の1時間足チャート(7月9日 午後1時30分時点)を見ると、ボリンジャーバンドの+2σ付近で上昇が失速しています。
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2024.07.08
【7月8日】雇用統計が予想以上で上昇するもレジスタンスラインで反落
本日のドル円は午前中から下落傾向で、午前11時30分過ぎには160.26円の安値をつけるも、そこから反発しています。
ドル円の1時間足チャート(7月8日 13時15分時点)を見ると、大きく上下動しながら下目線のように見えます。雇用統計発表から続く上昇は、レジスタンスで反落しました。
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2024.07.05
【7月5日】サポレジ転換して下落。夜の雇用統計まで安易なトレードは要注意
本日のドル円は、午前9時前に161.39円の高値をつけてからは急落し、午後0時台には160.52円の安値をつけています。
ドル円の1時間足チャート(7月5日 午後1時50分時点)を見ると、これまでサポートラインとして機能してきた161.28円が、今度はレジスタンス転換していることが分かります。
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2024.07.04
【7月4日】米国市場が休場につき、突発的な値動きに警戒
本日のドル円は午前中から売り優勢で、午前10時過ぎには161.13円の安値をつけています。
ドル円の1時間足チャート(7月4日 午後2時15分時点)を見ると、依然として161.28円の水準がサポート転換して下落を押しとどめていることが確認できます。
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2024.07.03
【7月3日】雇用統計待ち&休場前で値動きに勢いはないものの161円台キープ
161.40円で寄り付いた本日のドル円は上昇傾向で、午後0時30分過ぎには161.65円の高値をつけています。
ドル円の1時間足チャート(7月3日 午後1時10分時点)を見ると、かつての高値だった161.28円がサポート転換していることが確認できます。
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2024.07.02
【7月2日】ISM製造業景況指数が予想を下回って急落するもののすぐに上昇トレンド復活
本日のドル円は午前中から上昇の勢いを保っており、午後2時前に161.74円の高値をつけています。
ドル円の1時間足チャート(7月2日 午後3時15分時点)を見ると、前日の一時的な急落から反発し、上昇トレンドが継続しています。
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2024.07.01
【7月1日】161円台前半の高値を再び狙える位置にまで戻す
本日の東京時間ドル円は上昇トレンドで、午前10時前には161.18円の高値をつけています。
ドル円の1時間足チャート(7月1日 午後2時25分時点)を見ると、160円台前半の安値がサポートになって値動きが反転し、再び高値をうかがう動きになっていることが分かります。
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