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相場レポート

FXONのテクニカルアナリストが、直近の為替マーケットの動きについて、世界のニュースや経済活動を元に、コラム形式で相場レポートを配信しています。トレードの参考にご覧ください。


2024.08.30
本日午後2時までのドル円は、144円台後半~145円台前半のレンジ相場で、明確な方向性は感じられません。夜には米個人消費支出(PCE)が控えているため、昨日のようにそれまではまったりした展開が続くケースも考えられます。
2024.08.29
本日の午前中のドル円は、東京時間からゆったりと上昇しているものの、値動きにはあまり勢いがありません。144円台の狭い範囲での価格推移となっており、金曜日の米個人消費支出(PCE)待ちの地合と考えられます。
2024.08.28
本日のドル円は、早朝の143.68円を底として上昇に転じ、正午過ぎの時点で144.48円の高値をつけています。
2024.08.27
本日のドル円は、午前8時台につけた144.23円の安値を底に反転し、午後0時30分過ぎの時点で145円付近まで上昇しています。 ドル円の1時間足チャート(8月27日 午後0時30分時点)を見ると、直近安値だった144.45円を下抜けた後に反発し、再度このラインを上回る価格帯での推移になっています。
2024.08.26
本日のドル円は、あまり値動きに勢いはないものの、午前10時前に143.44円の安値をつけています。 ドル円の1時間足チャート(8月26日 午後1時20分時点)を見ると、直近安値の144.45円を割り込んだものの、下落の勢いは一時衰え、ボリンジャーバンドの-1σを終値で上回っています。
2024.08.23
146.27円で寄り付いた本日のドル円は、午前11時過ぎには145.29円まで下落しています。それ以降は145円台でのもみ合いになっており、ロンドン以降の値動きで新たな流れが生まれるかに注目が集まります。
2024.08.22
本日のドル円は午前中から弱めの上昇トレンドで、午前11時前に145.64円の高値をつけています。 ドル円の1時間足チャート(8月22日 午後2時10分時点)を見ると、ボリンジャーバンドのミドルラインが右肩下がりで、どちらかというと売り目線であることが確認できます。
2024.08.21
本日のドル円は、午前9時30分過ぎに一時的に144円台まで下落し、144.93円の安値をつけてからは反発しています。 ドル円の1時間足チャート(8月21日 午後0時30分時点)を見ると、安値をつけてから反発し、ボリンジャーバンドの-1σを上回っています。
2024.08.20
本日はゴトー日でしたが午前8時台からドル円は下落し、午前10時過ぎに145.84円の安値をつけました。そこからは上昇し、午後0時30分過ぎの時点で146円台後半を推移しています。 ドル円の1時間足チャート(8月20日 午後0時35分時点)を見ると、ボリンジャーバンドの- 2σを突き抜けてから反転し、小幅に戻していることが確認できます。
2024.08.19
本日の午前のドル円は、金曜日から続く下落の勢いはそのままで、正午過ぎの時点で146円台に突入しています。 ドル円の1時間足チャート(8月19日 午後12時20分時点)を見ると、ミドルラインが右肩下がりで、-2σを突き抜けています。
2024.08.16
本日のドル円は、前夜の急騰後の踊り場といった感じで、寄り付きからジリジリ下降しています。149円台はすでに割り込みました。 ドル円の1時間足チャート(8月16日 午後0時00分時点)を見ると、もみ合いながらもボリンジャーバンドの+1σを割り込み、ミドルラインに迫っています。
2024.08.15
本日ドル円は、午前11時前に147.61円の高値をつけてはいるものの、引き続き値動きの勢いはありません。
2024.08.14
本日のドル円は、午前11時30分過ぎに146.06円の安値をつけてからは反発しています。 ドル円の1時間足チャート(8月14日 午後0時55分時点)を見ると、ミドルラインが右肩下がりになっており、下げつつあるように見えます。
2024.08.13
本日の東京時間前半のドル円も上昇傾向で、午前10時台に147.51円の高値をつけています。 ドル円の1時間足チャート(8月13日 午前11時50分時点)を見ると、この時間軸でも強いトレンドは現れていないことが分かります。
2024.08.12
本日の東京市場は休場ですので、東京時間前半は値動きに勢いがなく、147円を挟んだ狭い価格帯を推移しています。 ドル円の1時間足チャート(8月12日 午後0時10分時点)を見ると、分かりやすいレンジ相場が続いています。
2024.08.09
本日のドル円は、午前8時ごろに147.81円の高値をつけてからは下げる展開になっています。 ドル円の1時間足チャート(8月9日 午後1時55分時点)を見ると、明確な方向感がないもみ合い相場です。
2024.08.08
本日ここまでのドル円は、145~146円台の推移で明確な方向性は表れていません。 ドル円の1時間足チャート(8月8日 午後2時00分時点)を見ると、ボリンジャーバンドの幅が狭まり、目先の勢いはかなり後退していることが読み取れます。
2024.08.07
本日のドル円は、午前10時30分過ぎに長い陽線が立ち、午後1時30分過ぎに147.90円の高値をつけています。 日銀の内田副総裁が、「市場が不安定な状況で利上げはしない。当面、現在の水準で金融緩和を続ける必要がある」とコメントした影響もあると考えられます。
2024.08.06
本日のドル円は、前日後半から始まった反発の流れを引き継ぎ、午前9時過ぎには146.37円まで戻しています。財務省・金融庁・日銀の3者会合が開催されるというニュースを織り込んで上昇したものと思われます。
2024.08.05
本日のドル円も東京時間から下落を続け、13時台に142.18円の安値をつけています。

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