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2025.04.09 【4月9日】トランプ関税発動で再下落、ドル円は145円割れ

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前営業日(4月8日)の振り返り

前日のドル円は、午前7時30分ごろにつけた148.12円を高値に、上下しつつ軟調に推移しました。トランプ関税発動を翌日に控えてリスク回避の円買い・ドル売りが進み、翌午前4時30分ごろに145.96円の安値をつけ、一日の取引を146.27円で終えています。

東京市場の振り返りと今後の見通し

本日のドル円は、米政府の対中関税ガイダンスの発表やトランプ関税の発動を受けて円買いが進み、午前7時ごろに146.34円の高値をつけてからは下落が続き、午後1時過ぎに144.57円の安値をつけました。午後2時現在は145円台に戻そうとしています。

ドル円の1時間足チャート(4月9日 午後2時40分時点)を見ると、下落のバンドウォークが継続しており、下値を追う展開になっています。先週安値の144.55円を明確に下抜けると、次のターゲットとして節目の140円が意識されそうです。

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(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)

本日の主要な経済指標は以下の通りです。

  • 27:00 米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

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