2025.04.18 【4月18日】欧米市場休場で市場の動きは鈍く、142円台で揉みあい
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前営業日(4月17日)の振り返り
前日のドル円は、午前8時30分ごろに141.61円の安値をつけると、日米通商協議で為替の議論がされなかったことを受けて反発し、午後5時過ぎに143.08円の高値をつけました。
そこで上昇は一服して下落に転じ、一時142円を割り込んで下げ止まり、一日の取引を142.40円で終えています。
東京市場の振り返りと今後の見通し
本日はグッド・フライデーで主要国の市場が閉まっており、ドル円は午前9時ごろに142.20円の安値をつけましたがそれ以上には下落せず、142円台前半での揉みあいになっています。
ドル円の1時間足チャート(4月18日 午後1時0分時点)を見ると、前日から横ばいが続いていますが、ミドルラインより下で推移しており、売り圧力がやや優勢と見ることができます。ブレイクした方向についていくのが良いでしょう。


(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日米国市場は休場で、注目度の高い指標の発表は予定されていません。
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