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相場レポート

FXONのテクニカルアナリストが、直近の為替マーケットの動きについて、世界のニュースや経済活動を元に、コラム形式で相場レポートを配信しています。トレードの参考にご覧ください。


2024.09.27
本日の午前中は東京時間前半から上昇トレンドで、午後3時過ぎには146円を突破しています。 ドル円の1時間足チャート(9月27日 午後3時03分時点)を見ると、急上昇していることが分かります。
2024.09.26
本日のドル円は、午前10時前に144.44円の安値をつけてからは上昇に転じ、午後1時前には節目の145円付近に到達しますが、そこから反落しています。 ドル円の1時間足チャート(9月26日 午後2時5分時点)を見ると、144.44円の水準でレジサポ転換していることが確認できます。
2024.09.25
本日はゴトー日ということもあり、ドル円は午前中から上昇しました。仲値が決まる午前9時55分を過ぎても上がり続け、午前11時30分過ぎに143.49円の高値をつけています。
2024.09.24
本日のドル円は143.58円で寄り付いてからジリジリと上昇しており、午後2時前の時点では144円に迫る値動きになっています。 ドル円の1時間足チャート(9月24日 午後1時45分時点)を見ると、144円台半ばの高値を試しそうな動きです。
2024.09.23
本日の東京市場は秋分の日で休場です。寄り付きから午前10時ごろまでは上昇したものの、それ以降は144円台で推移しています。 ドル円の1時間足チャート(9月23日 午後1時20分時点)を見ると、直近高値の144.45円に頭を押さえられています。
2024.09.20
本日の正午前後、日銀金融政策決定会合にて、大方の予想通り金利据え置きが発表されました。 直後のドル円の1時間足チャート(9月20日 午後0時10分時点)を見ると、大きな価格変動はなく、今回の決定はおおむね相場に織り込まれていたと考えられます。
2024.09.19
本日のドル円は、明け方のFOMCから続く上昇トレンドを引き継ぎ、午前10時30分には143.94円の高値をつけています。 ドル円の1時間足チャート(9月19日 午後1時20分時点)を見ると、いったん141円を割り込んだところで底を打ち、高値も安値も切り上げる上昇トレンドに転じています。
2024.09.18
本日のドル円は、142.33円で寄り付いてから下がり続けており、午後2時30分時点では141円台半ばで推移しています。
2024.09.17
本日のドル円は、午前8時台に141.24円の高値をつけてからは下落に転じ、午前11時過ぎに140.31円の安値をつけています。 ドル円の日足チャート(9月17日 午後0時10分時点)を見ると、1つ前のレジスタンスラインだった141.68円は完全に突破されており、節目の140円のすぐ上での値動きとなっています。
2024.09.16
本日は東京市場が休場です。 正午時点のドル円は140円台で推移しており、はっきりとした方向性は感じられません。 ドル円の日足チャート(9月16日 午後0時00分時点)を見ると、節目の141.68円を割り込み、下降バンドウォークに移行しているようにも見えます。
2024.09.13
本日のドル円は、寄り付きの少しあとから下降トレンドが続いており、午前11時30分過ぎに140.89円の安値をつけています。 ドル円の日足チャート(9月13日 午後0時10分時点)を見ると、前々日に抜けきれなかった安値141.68円を、途中経過ではありますが下抜けしています。
2024.09.12
本日ここまでのドル円は明確な流れがなく、142円台を推移しています。 ドル円の日足チャート(9月12日 午後2時30分時点)を見ると、8月の下落の底であり、年初来安値の141.68円を下に抜けたものの、下ヒゲを伸ばして反転しています。
2024.09.11
本日のドル円は午前中に大きく下落し、午前10時30分ごろには、141.50円の安値をつけています。 ドル円の日足チャート(9月11日 午前11時55分時点)を見ると、8月安値の141.68円を下ヒゲでわずかに割り込んでおり、本格的なブレイクとなればもう一段の下げ発生もありえます。
2024.09.10
本日のドル円は、ゴトー日ということもあり、午前7時30分過ぎの142.85円を底として上昇に転じました。午前10時30分過ぎには、143.54円の高値をつけています。 ドル円の1時間足チャート(9月10日 午後1時00分時点)を見ると、141円台後半で安値をつけてから上昇に転じていますが、トレンドの勢いは弱いと考えられます。
2024.09.09
先週金曜日のドル円は、午後4時ごろまでは下落トレンドでしたが、反発後から米雇用統計の結果を待つ間は上昇し続けました。 午後9時30分に米雇用統計が発表されました。8月失業率が前回4.3%から今回4.2%と予想通り改善したものの、8月非農業部門雇用者数は予想16.5万人に対して結果14.2万人と、弱い数字が出ました。前回値も11.4万人増から8.9万人増と下方改定されています。
2024.09.06
本日のドル円は午前中から下降トレンドで、午後2時30分時点で143円を割り込んでいます。 ドル円の1時間足チャート(9月6日 午後1時30分時点)を見ると、直近安値である142.84円の手前まで下落しています。
2024.09.05
本日のドル円は、午前8時30分過ぎに143.18円の安値をつけてからは上昇に転じたものの、再度下落して安値を目指しています。 ドル円の1時間足チャート(9月5日 午後1時55分時点)を見ると、依然としてミドルラインは右肩下がりで、売り圧力が強いことを示しています。
2024.09.04
ドル円の1時間足チャート(9月4日 午後2時10分時点)を見ると、ミドルラインは右肩下がりで、それより低い位置の推移であるため、この時間軸では売り圧力が強くなっていると見られます。
2024.09.03
前日のドル円は、午前8時過ぎの146.59円を頂点として下落に転じ、午後1時過ぎにつけた145.77円の安値を底に上昇へ転換。午後10時15分過ぎに147.17円の高値をつけて以降は上昇が一服し、この日は146.88円で引けました。
2024.09.02
先週金曜日のドル円は、午後5時ごろまでは144円台後半~145円台前半のレンジ相場でしたが、午後7時ごろに当日の高値をブレイクすると、上昇に転じました。 午後9時30分に、米7月個人消費支出が発表され、デフレーターは前年同月比2.5%で予想通り。コア・デフレーターは前年同月比2.6%で、予想の2.7%より悪化しました。

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