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2025.05.30 【5月30日】米関税の不透明感再燃でドル円は乱高下

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前営業日(5月29日)の振り返り

前日のドル円は、午前10時ごろに146.28円の高値をつけて下落に転じました。米国際貿易裁判所が命じたトランプ関税の一部差し止めに政権側が控訴し、関税政策の先行き不透明感からドル売りが加速。

翌午前3時過ぎに143.96円の安値をつけ、一日の取引を144.17円で終えています。

東京市場の振り返りと今後の見通し

本日のドル円は、米高裁がトランプ関税の当面の効力を認めたことから軟調。午前10時過ぎに143.43円の安値をつけ、午後1時現在は143円台後半を推移しています。

ドル円の1時間足チャート(5月30日 午後1時0分時点)を見ると、ミドルラインより下での推移が続いています。144.2円付近の抵抗線を上抜けない限りは下目線で良さそうです。

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(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)

本日の主要な経済指標は以下の通りです。

  • 21:30 米国 4月個人消費支出(PCE)
  • 21:30 米国 4月個人消費支出(PCEデフレーター)
  • 21:30 米国 4月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)

99.9%の高約定率でチャンスを逃さない

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