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相場レポート

FXONのテクニカルアナリストが、直近の為替マーケットの動きについて、世界のニュースや経済活動を元に、コラム形式で相場レポートを配信しています。トレードの参考にご覧ください。


2022.11.18
昨日17日のドル円は、今週14日からのレンジの動きが継続。ローソク足は陽線となりましたが。139~140円台で方向感のない取引が続きました。 しかし1日で約1.8円の値幅が生じており、値動き自体が落ち着いた訳ではありません。
2022.11.17
昨日16日のドル円は、139円台半ばを中心に小動きが継続。1日の値幅は約1.5円ありますが、上下いずれもトレンドは出ませんでした。また10~11日の急落後、139~140円台が支持帯として意識されつつあります。先週までとは一転し、値動きに落ち着きが生じ始めました。
2022.11.16
昨日15日のドル円は若干の下落。先週10日の米10月CPI発表後の下落は、11日で下げ止まった格好です。15日も下落し11日の安値を若干更新しましたが、昨日14日同様に139円台中心のレンジを形成する値動きに留まりました。なお昨晩遅く、ポーランドにミサイルが着弾し2名が死亡した、とのニュースを材料にドル円は137.65円まで下落しました。ただし、早期に139円台前半に値を戻しています。
2022.11.15
昨日14日のドル円は、先週10-11日の急落後の反発を見せ上昇。日足のローソク足は陽線を形成しましたが、10-11日の下落に比べ上昇は限定的となりました。一時140円台を回復したものの、最終的に139.87円となり、140円を割れで取引を終えています。ドル円の直近安値は11日の138.45円です。14日の安値は138.79円であり、138円台でサポートされる形となりました。
2022.11.14
前取引日11日のドル円は値幅約4円の下落。11日はベテランズデーで米国は祝日でしたが、極端な値動きが生じました。ドル円は10日と合わせて約8円の下落を見せており、急速な下落に見舞われています。週明けの本日14日は取引開始早々140円目前まで上昇。しかし140円には届かず、139円台での取引が東京時間は続きました。
2022.11.11
昨日10日の為替市場は米10月CPI(消費者物価指数)発表待ち。注目の日本時間22時30分に発表された同指標は、市場予想を大幅に下回る数字となりました。それを受けて急速にドル売りが進み、ドル円は146円台から141円台後半、そして最終的には140.2円台まで下落。10月CPI発表後、約6円の大幅下落を見せました。
2022.11.10
昨日9日のドル円は日足で陽線を形成。同日開票の米中間選挙で、東京時間は共和党有利の事前予想通りの展開となり、145.2円台まで下落することに。しかし、共和党の大勝利がないと見え始めると反転。146.7円台まで1円以上の上昇を見せました。ただし、これまで同様に145円台でサポートされて反発した、という状態です。
2022.11.09
昨日8日のドル円は、日足が陰線となり下落。陰線が3日連続となりました。NY時間までは146円台の小動きが続いたものの、NY時間に入ると一昨日7日の安値の下方ブレイクが発生。それを合図に下落が加速して、145.30円まで下落が進みました。ただし、ドル円は依然として145円台が支持帯として機能しています。
2022.11.08
昨日7日のドル円は、ロンドン時間序盤に147.57円まで上昇したものの反落。ただし146円は割れずに反発しており、日足は短い陰線となりました。今週の為替市場は、日本時間の明日9日午後に判明する米中間選挙の結果と、10日の米10月CPIに注目が集まっています。よって、両者の結果待ちで本日8日は小動きに留まる可能性があります。
2022.11.07
前取引日4日は、米雇用統計発表後にドル円の下落が加速。最終的に日足は、実体の長い陰線を形成して146.65円で取引を終えました。 そして、本日7日は4日の下落に対する反発で若干窓を開けて取引を開始。東京時間半ばには147.3円台まで上昇しました。
2022.11.04
昨日3日のドル円は、若干の円安が進み148.26円で取引を終了。日本は祝日のため東京時間の値動きは少なく、ロンドン時間に円安が進みました。 本日4日は米雇用統計の発表日であり、値動きは雇用統計次第です。特に2日のFOMCで12月以降の利上げペース鈍化観測が高まっています。そして足元で市場予想を上回る数字の続く雇用指標の行方が、今後の利上げに大きな影響を与えると予想されます。
2022.11.03
米国時間2日のFOMCにて0.75%の利上げが発表されました。FOMCの声明発表前は147.1円前後で取引されていたドル円は、声明発表直後に146円台前半まで下落。その後も下落が進み、145.67円が安値となりました。しかし急反発して147円台後半まで上昇。乱高下しましたが、ドル円はFOMC前より高い水準かつ今週の取引を始めた147円台後半で値動きは落ち着きました。
2022.11.02
昨日1日のドル円は東京時間からロンドン時間半ばまで下落が進み、一時的に147円を割れました。しかし、ロンドン時間後半から反発し148.22円で取引を終了。約1.8円の値動きがあったものの、日足は実体の短い陰線となり、上下に振れたイベント前特有の方向感のない一日となりました。
2022.11.01
昨日31日のドル円は、東京時間にほぼ"往って来い"となりました。しかし、ロンドン時間以降は上昇して148.68円で取引を終了。ただし148.8円台が天井となっており、本日1日は148.7円台まで上昇した後に、鈴木財務大臣の介入効果に対する発言を受けて148.1円台まで下落しています。それでも週足は陽線を維持しました。
2022.10.31
月曜日かつ10月最終日の本日31日のドル円は、147.75円で寄り付いて、10銭ほど上方に窓を開けて取引を開始。その後、ほぼ窓埋めを行った後は148.28円まで上昇し、円安方向に進みました。 28日は米株式市場でダウ平均が+828ドル高と大幅な上昇を見せており、本日の日経平均も+482円高(終値)と大きな上昇を見せリスクオンの展開です。
2022.10.28
昨日27日のドル円は東京時間に下落もロンドン時間は上昇、そしてNY時間は下落という乱高下。相関する値動きを見せることが多いドルインデックスと米長期金利について、昨日はドルインデックスが上昇の一方で米長期金利は下落しており、ドル円乱高下の要因の1つとなりました。
2022.10.27
昨日26日のドル円は約2円の円高が進みました。昨日はカナダ銀行が、市場予想の0.75%を下回る0.5%の利上げを発表。主要国ではオーストラリアに次いで市場予想を下回る利下げとしたことで、利上げの2番手集団に位置する米国について、今後の利上げのピークアウト観測が台頭。米国の利上げのピークアウトを織り込む形で、米長期金利が下落し米ドルそしてドル円も下落しました。
2022.10.26
昨日25日のドル円はNY時間前から下落が進展。下落前は148円台後半に位置していましたが、147円台半ばまで下落しました。また、米長期金利の下落に連動する形で、ドルが全面安となっています。またドルの他通貨に対する相対的な強さを表すドルインデックスは、昨日の大幅安で天井圏から下落しました。ドルインデックスは、9月28日に天井を付けた後も高値圏は維持していました。しかし昨日の下落で一段安となっており、下落トレンド入りの場合はドル安継続の可能性があります。
2022.10.25
昨日24日8時半過ぎの日本政府・日銀の為替介入と見られる動きの後、ドル円は148~149円台の狭い値幅の動きが継続中です。21日晩や24日午前とは一転し、介入への警戒もあり静かな値動きを見せています。ここから先は次の値動き待ちです。その中で21日と24日の日本政府・日銀の為替介入について、米国のイエレン財務長官が、聞いていない、と発言したと報じられています。
2022.10.24
21日晩の日本政府・日銀による為替介入明けの本日(24日)は、東京時間前から戻しが発生。日本の株式市場オープン前に1円以上の円安が進み、149.7円台まで上昇しました。しかし8時30分以降に為替介入と見られる下落が発生し、145.48円まで下落することに。ただし9時台に入ると急反発して、一時149円を回復しています。月曜日にも関わらず、午前中に大きな値動きが見られました。

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