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相場レポート

FXONのテクニカルアナリストが、直近の為替マーケットの動きについて、世界のニュースや経済活動を元に、コラム形式で相場レポートを配信しています。トレードの参考にご覧ください。


2022.12.23
昨日22日のドル円日足は、実体が短く下ヒゲの長い陰線となりました。欧米のクリスマス休暇が近付く中で、取引自体が減少しており、値動きも約1円で限定的。米四半期GDPが市場予想を上回り、ポジティブサプライズで上昇したものの、上昇は一時的となり最終的に132.31円で取引を終えました。
2022.12.22
昨日21日のドル円日足は実体が短い陽線を形成。一昨日20日は日銀による実質的な利上げを受けて6円以上も下落しましたが、約1円幅の反発に留まっています。昨日は米長期金利の上昇や米株式市場の急反発などもありましたが、ドル円上昇の後押しとしては力不足となりました。
2022.12.21
昨日20日のドル円日足は、大幅な陰線を形成。日銀による実質的な利上げ発表を契機に急落しています。更にロンドン時間以降もジリ安が継続し、1日の値幅は約6.9円となる大幅安。それでも節目の130円は下回らず、最終的に131.69円で取引を終えました。
2022.12.20
昨日19日のドル円日足は短い陽線を形成。週明け月曜日で大きなイベントのない中で、15日の急落に対する反発が16日同様続きました。大人しい値動きながら1日の値幅は約1.4円であり、相応の値動きが生じています。最終的に136.89円で取引を終えています。
2022.12.19
前取引日16日のドル円日足は、陰線を形成。15日の3円近い上昇に対し、概ね半値戻しを達成しました。ただし、12月の133~138円台でのレンジ取引が継続。年初来高値と直近安値のフィボナッチ・リトレースメント23.6%(137.9円台)と、200EMA(135円付近)に挟まれて値動きが取れない状態です。
2022.12.16
昨日15日のドル円日足は長い陽線を形成しました。一昨日14日のFOMC後の乱高下で一時200EMA(200日移動平均線)を割れましたが、その後に反発しており、昨日の上昇と合わせてドル円は200EMAで反発する形となっています。それでも昨日は約3円の上昇を見せて、137.79円で取引を終えました。
2022.12.15
昨日14日のドル円日足は、実体が短く下ヒゲの長い陰線を形成。日本時間15日早朝の、FOMC後のパウエルFRB議長の記者会見待ちとなりましたが、トレンドは生じませんでした。最終的に135.48円で取引を終えています。FOMCは来年の利下げは織り込まずタカ派的な見通しが示されました。
2022.12.14
昨日13日のドル円日足は、長い陽線を形成しました。ただし昨日は米11月消費者物価指数(CPI)待ちの1日。結果は市場予想を下回る数字となり、137円台半ばから134.6円台まで急落しました。その後は若干の反発を見せて、135.59円で取引を終えています。ただしCPI発表後に空いた窓は埋まっていません。
2022.12.14
昨日12日のドル円日足は、陽線を形成して取引を終了。約1円の上昇を見せて、137.65円で取引を終えました。米11月消費者物価指数(CPI)、FOMCという大きなイベントを翌日以降に控え、先週末9日晩に生じた反発が週明けも続く形となりました。
2022.12.12
前取引日9日のドル円日足は、下ヒゲの長い実体の短い陰線となりました。東京時間からロンドン時間は下落が続いたものの、米・11月卸売物価指数の発表を機に急騰。当日の下落分を一気に取り返す上昇を見せました。日足の始値と終値はほぼ変わらず、"往って来い"の一日となり136.57円で取引を終えました。
2022.12.09
昨日8日のドル円日足は、実体の短い陽線を形成。材料がない中で値幅約1円の値動きとなり、方向感のない取引が続きました。7日の高値も安値も抜けることができず、レンジの中で更に値動きが狭くなりつつあります。なお、136.67円で取引を終了しています。
2022.12.08
昨日7日のドル円日足は、上下にヒゲのある陰線を形成。137円を中心に上下約1.6円の値動きがあり、最終的に136.59円で取引を終えました。1円以上の値動きはあるものの、レンジ相場が3日続いています。昨日のドル円はNY時間から下落が進行。米長期金利が下落する中で、米10年債金利は直近の安値水準を更新して、9月以来の3.4%台に突入しました。
2022.12.07
昨日6日のドル円日足は、上下にヒゲのある実体の短い陽線を形成。値幅約1.5円の動きを見せましたが、136円台後半を中心に方向感は出ず、最終的に137.02円で取引を終えました。1日2円以上の値動きは、4営業日で終了しています。
2022.12.06
昨日5日のドル円日足は陽線を形成して上昇。陰線の継続は5営業日でストップしました。東京時間は静かな値動きに留まりましたが、ロンドン時間から上昇を開始して、NY時間も上昇は止まりませんでした。最終的に約2.7円の大きな上昇となり、136.76円で取引を終えています。
2022.12.05
前取引日2日のドル円は、陰線を形成して134.31円で取引を終了。135.34円で取引を開始した後、ロンドン時間に安値133.61円まで下落しました。その後、米雇用統計の発表後に135.98円まで上昇しましたが、ほぼ"往って来い"となり、最終的に陰線で取引を終了。雇用統計発表後の上昇は取り消される形で、今週の取引はスタートしています。
2022.12.02
昨日1日のドル円は、約3円の下落を見せる大幅安となりました。11月以降に支持帯として機能した137円台を割れ、135円台まで下落し135.34円で取引を終えました。サッカーW杯開幕後、大きな値動きのなかったドル円ですが、W杯開催中としては初めて大きな値動きを見せています。
2022.12.01
昨日30日のドル円は、日足で陰線を形成して取引を終了。FRBパウエル議長の発言待ちとなった昨日は、パウエル議長の発言前までは上昇し140円に迫りました。しかしパウエル議長による、12月からの利下げペース鈍化の可能性を示唆する発言を受け急落。138.12円で取引を終えています。1日で2円以上の値動きとなり、大きな値動きを見せました。
2022.11.30
昨日29日のドル円は約1.5円の値動きがあったものの、ほぼレンジの値動きとなり138.69円で取引を終了。サッカーW杯の予選が後半に入り、為替市場全体から値動きが消えつつあります。本日30日はFRBパウエル議長の発言待ちです。
2022.11.29
昨日28日のドル円は東京時間に大きく下落。しかしロンドン時間から"往って来い"となり、日足は若干の陰線となったものの、下ヒゲが長くなり138.92円で取引を終えました。足元のドル円は、米長期金利の動向に大きな影響を受けています。昨日も東京時間に米長期金利は下落しましたが、ロンドン時間以降に上昇。米長期金利もドル円と同様に"往って来い"となりました。
2022.11.28
前取引日25日のドル円は若干の上昇を見せて日足は陽線を形成。米株式市場などが短縮取引となり、金融市場は休みムードの中で、ドル円は約1.2円の値動きを見せました。ただし138~139円台のレンジを脱する値動きには至っていません。

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