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相場レポート

FXONのテクニカルアナリストが、直近の為替マーケットの動きについて、世界のニュースや経済活動を元に、コラム形式で相場レポートを配信しています。トレードの参考にご覧ください。


2024.05.03
本日のドル円も東京時間から下落の流れを引き継いで前日の安値を割込み、午前11時過ぎには、152.75円の安値をつけています。
2024.05.02
本日のドル円は前日の下落から回復する上昇の動きで、午前10時30分過ぎには156円台を回復しています。 ドル円の1時間足チャート(5月2日 午後12時35分時点)を見ると、明け方の暴落から戻っている相場であることが確認できます。
2024.05.01
本日、東京時間前半のドル円も、前日からの流れを引き継いでマイペースの上昇となっています。午後0時の時点で、157.89円の高値をつけており、このままいけば158円台突入も見えてきます。
2024.04.30
本日のドル円は、156.33円で寄り付いてからジリジリ上昇、午前10時台に157.00円の高値をつけています。 ドル円の1時間足チャート(4月30日 午後12時5分時点)を見ると、ボリンジャーバンドの-2σを何度か下に抜けた水準が底となり、ゆっくりとした上昇に転じています。
2024.04.29
本日のドル円相場は、50pipsほどの下窓を空けて取引が始まったもののすぐに埋まり、そこからも上昇が続きました。午前10時35分ごろに一時的に160円台に突入するも、すぐに159円台に戻りました。
2024.04.26
本日は日銀の金融決定政策会合の2日目で、政策金利が発表されましたが、予想通り追加の利上げはなし。この結果を受けたドル円は急騰し、156円台に突入しています。
2024.04.25
本日のドル円は寄り付き直後に155.19円と少しだけ値を下げますが、そこからは前日同様の上昇を続けており、午後2時前には155.51円の高値をつけています。
2024.04.24
本日のドル円も高値圏にあって流れはなく、午後2時過ぎの時点では154.73円~154.87円という非常に狭いレンジ内に変動が収まっています。
2024.04.23
本日のドル円は154.83円で取引をスタートし、午前10時台には154.65円の安値をつけています。 午前中には鈴木財務相による「必要に応じて為替介入をする環境は整っている」という旨の発言があったものの、相場への影響は限定的でした。
2024.04.22
本日のドル円は、寄り付き直後の下落で154.41円の安値をつけてからは上昇し、午前10時前には154.73円の高値をつけました。
2024.04.19
午前10時ごろ、イラン国内で大きな爆発があったというニュースが流れ、ドル円は154円台中盤から153.58円まで急落しました。その後は、イスラエルの攻撃によって、イラン側で大規模な爆発は起きていないというニュースも流れ、状況は錯綜しています。
2024.04.18
本日のドル円は、154.33円で取引をスタート。午前11時過ぎに直近の安値を割り込むと、153.95円の安値をつけましたが、すぐに反発して154円台の値動きに戻っています。 ドル円の1時間足チャート(4月18日 午後2時20分時点)を見ると、ボリンジャーバンドの-1σを割り込む動きに移行していたことが分かります。
2024.04.17
本日のドル円は、あまり方向感がない値動きで、午後12時45分ごろには154円台半ばでの値動きとなっています。為替介入の警戒感もあり、値動きは膠着しつつある状態です。 ドル円の1時間足チャート(4月17日 午後12時40分時点)を見ると、ボラティリティが縮小しており、ボリンジャーバンドのバンド幅が縮小しています。
2024.04.16
本日のドル円は154円台前半で推移しており、午前11時には154.42円の高値をつけました。 ドル円の1時間足チャート(4月16日 午後12時50分時点)を見ると、前日ロンドン時間までの高値153.96円をブレイクすることで上昇トレンドが始まり、このラインがサポート転換していることを確認できます。
2024.04.15
今週のドル円は153.02円で取引開始をしました。金曜日の終値から30pipsの窓を空けましたが、その後すぐに上昇して窓埋めとなりました。それ以降も上昇を続け、午前11時30分過ぎに153.74円の高値をつけてます。
2024.04.12
前日のドル円は、152円台後半から153円台前半のレンジを形成し、明確な方向感はありませんでした。4月10日の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、153円台に突入して以降、高止まりしているような状況です。
2024.04.11
前日のドル円は、午後9時30分に発表された、米国の3月消費者物価指数(CPI)の結果が上振れしたことで、一気に153円台に突入する大相場となりました。最終的にドル円は、引け寸前の153.24円が高値となっています
2024.04.10
本日のドル円は、151.74円で寄り付き、午後2時時点で151.80円の高値をつけているものの、引き続きボラティリティは低いままです。 ドル円の1時間足チャート(4月10日 14時15分時点)を見ると、ボリンジャーバンドの-2σから弱く反発しています。
2024.04.09
前日のドル円は経済指標などのイベントがなかったこともあり、ゆっくりとした値動きに終始しました。151.56円で寄り付き、151.94円の高値を午後10時ごろにつけています。
2024.04.08
先週金曜日のドル円は、午前中に150.81円の安値をつけてからは上昇に転じ、ロンドン時間には151円台を回復しました。

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