2025.02.19 【2月19日】やや円売り優勢か、ドル円は152円台へ戻す
この記事は:
に公開されています
に更新されています
前営業日(2月18日)の振り返り
前日のドル円は、午前8時30分ごろに151.23円の安値をつけてから反発し、午後2時ごろに152.22円の高値をつけましたが続伸はせず、151円台後半から152円台前半での小動きとなりました。
東京市場の振り返りと今後の見通し
本日のドル円は、タカ派の高田日銀審議委員の講演に注目が集まっていました。ただ、サプライズはなく、午前10時30分ごろに151.75円の安値をつけ、午前11時ごろに152.31円の高値をつけてからは、151円台後半で推移しています。
ドル円の1時間足チャート(2月19日 午後0時50分時点)を見ると、+1σをまたいで上下しているものの、ミドルラインは水平になっており、方向感の掴みづらい展開になっています。


(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
- 22:30 米国 1月住宅着工件数
- 22:30 米国 1月建設許可件数
- 28:00 米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
この記事はお役に立ちましたか?
0人中0人がこの記事が役に立ったと言っています
貴重な意見をいただきありがとうございます。