2025.02.11 【2月11日】材料に乏しく、ドル円は152円を挟んでもみ合い継続中
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前営業日(2月10日)の振り返り
前日のドル円は、市場オープン時の151.18円を安値に上昇し、午後5時30分ごろに152.54円の高値をつけました。しかし続伸はせず、下落に転じて152.5円台で下げ止まり、一日の取引を151.99円で終えています。
東京市場の振り返りと今後の見通し
本日のドル円は、午前9時ごろに151.68円の安値をつけてからは、152円を挟んでもみ合いになっています。
ドル円の1時間足チャート(2月11日 午後1時0分時点)を見ると、レンジが継続しており、バンド幅が小さくなっています。方向感が見えにくく、抜けた方向についていくのが良さそうですが、レンジが継続した分、動き出すと勢いがつくかもしれません。
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(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
- 24:00 米国 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
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