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2025.03.04 【3月4日】関税戦争にウクライナ情勢、落ち着く間もなくリスク再燃へ

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前営業日(3月3日)の振り返り

前日のドル円は、午後6時ごろに149円台をつけてから上昇し、午後9時ごろに151.30円の高値をつけましたが、その後は下落に転じました。

翌午前0時発表の2月ISM製造業景況指数の弱い結果や、トランプ大統領が中国や日本を例にさらなる関税をかけると発言したことで急落し、午前5時30分ごろに149.10円の安値をつけ、そのまま安値引けしました。

東京市場の振り返りと今後の見通し

本日のドル円は、米国がウクライナへの軍事支援を全て停止するとの報道が出てリスク回避から円高へ。午前10時30分ごろに148.60円の安値をつけると下げ止まり、午後2時現在は149円台前半を推移しています。

ドル円の1時間足チャート(3月4日 午後1時0分時点)を見ると、下落のバンドウォークになっており、-1σにタッチしてから再び反落しています。目線は下のままで良いでしょう。

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(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)

本日は、影響力の高い経済指標の発表は予定されていません。

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