2025.02.13 【2月13日】CPI後の円売りは155円目前で小休止か
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前営業日(2月12日)の振り返り
前日のドル円は、寄り付き直後から上昇が続き、午前10時30分以降は主に153円台後半でのレンジになりました。
午後10時30分発表の米CPI、CPIコアの強い結果を受けてドル円は大きく上昇し、翌0時30分ごろに154.80円の高値をつけ、154.41円で一日の取引を終えています。
東京市場の振り返りと今後の見通し
本日のドル円は、午後1時現在まで主に154円台前半で方向感なく推移しています。
1時間足チャート(2月13日 午後1時0分時点)を見ると、ミドルラインより上での推移が続いており、まだ上目線で良いでしょう。155円を超えると、次のターゲットは1月につけた158円になりそうです。
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(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
- 22:30 米国 1月卸売物価指数(PPI)
- 22:30 米国 1月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)
- 22:30 米国 前週分新規失業保険申請件数
- 22:30 米国 前週分失業保険継続受給者数
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