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相場レポート

FXONのテクニカルアナリストが、直近の為替マーケットの動きについて、世界のニュースや経済活動を元に、コラム形式で相場レポートを配信しています。トレードの参考にご覧ください。


2023.11.14
前日のドル円は、下窓を空けて151.41円からスタート。そこからは直近の流れを引き継ぐマイペースな上昇を見せ、昨年の高値に迫りますが、23時30分過ぎに151.90円から急落。151.19円の安値をつけてから反発しています。
2023.11.13
先週金曜日のドル円は月~木と同じ流れを引き継ぎ、1日をかけて少しずつ上昇。151.52円と、昨年の最高値の151.94円にかなり肉薄する位置で週の取引を終えました。
2023.11.10
最近のドル高円安の流れを受け継ぎ、前日のドル円も買い圧力の強さを見せました。日足ベースで見ると4陽連となり、昨年の最高値151.94円にジリジリと迫っています。
2023.11.09
前日は23時過ぎにパウエルFRB議長の発言があったものの、目新しい情報はなく、相場の値動きへほとんど影響を与えませんでした。
2023.11.08
火曜日のドル円は、朝の9時台に150円を突破すると、そのままゆっくり上昇し続け、日付が変わる少し前に150.68円の高値をつけています。
2023.11.07
この日のドル円は、相場を動かす大きな材料がない中、従来のドル高の流れを引き継いでジリジリ上げていく展開に終始しました。
2023.11.06
この日は雇用統計の発表がありましたが、非農業部門雇用者数は事前の予想を下回り、失業率は上回る悪い結果となりました。ドル円は150円をあっさり割り込む急落をみせました。149.18円の安値をつけてからは、もみ合いになって先週の取引を終えています。
2023.11.02
151.60円から取引を開始した前日のドル円は、1日を通してジリジリ下げる展開となりました。最終的に150.90円で引けて、151円台をキープできませんでした。
2023.11.01
10月最終営業日のドル円は、注目されていた日銀金融政策決定会合と政策金利発表、植田総裁の会見を通じて、従来の金融緩和策が維持されるという内容から、強力なドル高円安の流れが続きました。
2023.10.31
月曜日のドル円は、東京時間、ロンドン時間と値動きの方向性はありませんでしたが、22時ごろに日経で「YCCの再修正を議論する」と報じられたことで、一気に円高に傾き148.80円の安値をつけました。
2023.10.30
先週金曜日のドル円は、150.37円から取引を開始したものの、そこからは高値も安値も切り下げていく下降トレンドとなり、21時台には節目の150円を割り込みました。最終的に149.60円で週の取引を終えています。
2023.10.27
前日のドル円は午前中から上昇していき、15時30分過ぎに150.77円の高値をつけた直後に暴落。149.83円まで下がったところで反発し、すぐに150円台中盤まで値を戻しました。
2023.10.26
前日のドル円は、26時30分前後に150円をブレイクするも、すぐ反落しました。しかしこの反落は10pips程度で、10月3日に最初に150円にタッチしたときよりはずっと小さな下落でした。
2023.10.25
前日のドル円は、16時過ぎに149.31円の安値をつけ、久しぶりに149円台前半に突入しました。しかしそこから反発し、PMI(購買担当者景気指数)が発表された22時45分からの値動きでは、149.94円まで上昇しました。
2023.10.24
月曜日のドル円は、21時過ぎに149.98円の高値をつけるも反落し、日本時間朝方には149.55円の安値をつけています。結局この日も、150円を超えることはありませんでした。
2023.10.23
先週の金曜日には、17時過ぎと21時過ぎに、二度150円に迫る値動きがありましたが、どちらも数pips届かずに反落しています。
2023.10.20
10月19日のドル円は、149.66円~149.95円の範囲内で値動きするレンジ相場でした。日中はあまり値動きがありませんでしたが、日付が変わった25時に行われたパウエルFRB議長のコメント内容に応じて、上下動する展開となりました。
2023.10.19
前日のドル円は、午前中に149.48円の安値をつけてからはじりじり上昇し、引け寸前に149.93円の高値をつけました。
2023.10.18
東京時間、ロンドン時間は静かな値動きでしたが、小売売上高が発表される21時30分の少し前に急激な下落がドル円を襲い、149.74円から149.95円まで80pips近く値下がりしました。しかし、直後に下ヒゲを伸ばして反転上昇しています。
2023.10.17
前日のドル円は149.37~149.76円の狭いレンジ内の値動きにとどまりました。22時台の上昇が目立つ程度で、明確な流れはありませんでした。

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