相場レポート
相場レポート
FXONのテクニカルアナリストが、直近の為替マーケットの動きについて、世界のニュースや経済活動を元に、コラム形式で相場レポートを配信しています。トレードの参考にご覧ください。
2024.01.19
【1月19日】年始からのハイペースな上昇に対する一休み相場になる可能性も
昨日のドル円はあまりはっきりとしない値動きで、始値と終値がほぼ同価格で引けています。22時30分に発表された複数の経済指標に多少は反応があったものの、ほどなく元の価格に戻り、流れを作るまでには至りませんでした。
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2024.01.18
【1月18日】小売売上高が予想以上で3月の利下げ観測がさらに後退!本日は調整相場か?
前日のドル円は高値、安値ともに切り上げる上昇トレンドでした。22時30分に発表された小売売上高は市場予想よりも結果が良く、ドル円を大きく押し上げました。25時前には148.52円の高値をつけています。
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2024.01.17
【1月17日】FRB要人発言により利下げ観測後退中。今日は小売売上高
前日のドル円は、東京時間~NY時間まで、1日を通して上昇トレンドとなり、147.31円の高値をつけています。
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2024.01.16
【1月16日】前日は米国市場が休場で終盤は緩慢な動き。今日も目立つ材料はなし
昨日のドル円は、144.84円で取引スタート。東京時間~ロンドン時間までは上昇傾向で、145.94円の高値をつけました。
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2024.01.15
【1月15日】そろそろ板が厚くなり始める頃合い?145円からどちらに放れるか
先週金曜日のドル円は、22時30分に発表されたPPI(卸売物価指数)の結果が予想を下回ることで下落。一時144.34円の安値をつけました。
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2024.01.12
【1月12日】CPIが上振れしてドル円急騰も、引けまでにほぼ戻る行って来い相場
昨日の22時30分に発表されたCPI(消費者物価指数)は、全体的に予想を上回りました。インフレが根強いという判断から、早期利下げ観測が後退することで、ドル円は146.41円の高値をつけました。
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2024.01.11
【1月11日】3月利下げへの回答が今日発表のCPIにあるか
1月9日(火)に底を打ってからドル円の上昇が続いており、昨日もその流れを引き継ぎました。
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2024.01.10
【1月10日】木曜発表のCPIは早期利下げ観測を前進させるか
昨日のドル円は、午前中につけた143.41円の安値を底として反転上昇し、144.62円の高値をつけています。
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2024.01.09
【1月9日】主要な指標はなく、CPI待ちでも大きな動きにつながる可能性はある
前日の日足は下落傾向で、24時過ぎに先週金曜日に雇用統計が発表されたあとの安値143.80円を一時下回りました。しかし直後に反発して、144.22円で1日の取引を終えています。
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2024.01.08
【1月8日】金曜の雇用統計の乱高下を経て今週の取引スタート。木曜のCPIに注目
先週金曜日のドル円は、東京~ロンドン市場は緩やかな上昇傾向だったものの、雇用統計をきっかけに乱高下しました。
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2024.01.05
【1月5日】利下げ開始が後ろ倒しムードの中、今夜は雇用統計
前日のドル円は前々日に続いて続伸し、23時台に144.85円の高値をつけています。この上昇のエンジンになっているのは、米国の利下げ開始時期が遅くなるのではという見通しです。
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2024.01.04
【1月4日】綺麗に上げた前日の反動が来るか。雇用統計に向けてにらみ合いの展開も
昨日のドル円は、綺麗な上昇トレンドを描きました。ロンドン時間に、今年の最高値を上に抜けると上昇のペースを速め、深夜の時間帯に143.73円の高値をつけています。
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2024.01.03
【1月3日】ISM、JOLTS、FOMC議事要旨が3月利下げ開始予想にどう影響するか
2024年最初の取引日となった昨日のドル円は、140.83円から取引をスタート。そこから1日を通じて上昇傾向で、141.97円でクローズしました。年末に大きく下げた分を、ある程度取り返した格好です。
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2023.12.29
【12月29日】ドル円は140円手前まで大きく下落!年始のショック相場にご用心
昨日のドル円は12月27日(水)の後半から始まった下落の流れを引き継ぎ、朝から一貫して売り圧力が強く、夕方には直近安値の140.95円を下抜けしました。
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2023.12.28
【12月28日】年末の薄商い相場にて爆下げに要注意...!
前日のドル円は、東京時間からロンドン時間にかけて方向感のない値動きでした。しかし日付が変わったあたりから下降トレンドに転じ、25時前にはその日の安値を下回り、さらに下落が加速しました。
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2023.12.27
【12月27日】日銀金融政策決定会合はハト派寄りの意見が多く午前の急騰を呼ぶ
クリスマス明けの火曜日は、引き続き欧州の市場がほぼ休場となるボクシングデーのため、値動きに勢いはありませんでした。高値と安値の値幅は50pips強と、ここ2年間のドル円のボラティリティを考えると、動いていないに等しいといえます。
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2023.12.26
【12月26日】ボクシングデーで引き続き小動きと予想。強引な取引はケガのもと
12月25日(月)はクリスマス休暇ということで、キリスト教圏は全面的に休場となりました。相場が動いていたのは、日本、中国といった一部の国だけで、目立った値動きはありませんでした。
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2023.12.22
【12月22日】クリスマスでほぼ3連休となるため、本日の深追いは禁物
前日のドル円は、高値も安値も切り下げる典型的な下降トレンドで、143.57円から142.10円まで150pips近く下落しました。
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2023.12.21
【12月21日】クリスマスに向けて急激に取引量が減少し、トレンドが出にくい時期に
前日のドル円は方向感がなく、144円前後~143円台前半のレンジ内での値動きに終始しました。また相場を動かす強力な材料もありませんでした。
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2023.12.20
【12月20日】当然金利は据え置き。マイナス金利解除の具体情報はなく結局はドル円上昇
注目の日銀金融政策決定会合では日本の政策金利は据え置きで、これまでどおり大規模な金融緩和策の維持が発表されました。さらに、マイナス金利解除につながる情報はありませんでした。ドル円はこの発表があった11時台に1円ほど急騰し、143.74円の高値をつけています。
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