2024.09.10 【9月10日】相場を動かす材料に乏しい中、141円台で反転してゆっくり上昇開始
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前営業日(9月9日)の振り返り
前日のドル円は、寄り付き直後の141.94円を底に反転上昇が続き、午後8時30分ごろに143.79円の高値をつけました。そこで上昇は一服し、一日の取引を143.16円で終えています。
東京市場の振り返りと今後の見通し
本日のドル円は、ゴトー日ということもあり、午前7時30分過ぎの142.85円を底として上昇に転じました。午前10時30分過ぎには、143.54円の高値をつけています。
ドル円の1時間足チャート(9月10日 午後1時00分時点)を見ると、141円台後半で安値をつけてから上昇に転じていますが、トレンドの勢いは弱いと考えられます。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日は、影響度が高い経済指標はありません。
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