2024.08.23 【8月23日】強い流れが出ない材料待ちの展開。ロンドン時間以降のトレンド発生はあるか
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前営業日(8月22日)の振り返り
前日のドル円は、何度か押し目をつけながらも上昇しました。145.13円から146.27円まで上昇し、今週初めてはっきりとした陽線で引けています。
東京市場の振り返りと今後の見通し
146.27円で寄り付いた本日のドル円は、午前11時過ぎには145.29円まで下落しています。それ以降は145円台でのもみ合いになっており、ロンドン以降の値動きで新たな流れが生まれるかに注目が集まります。
ドル円の1時間足チャート(8月23日 午後0時35分時点)を見ると、一定範囲を往復するレンジ相場であることが確認できます。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
- 23:00 米国 7月新築住宅販売件数
- 23:00 米国 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
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