2025.06.16
2025.06.16
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先週金曜日のドル円は、イスラエルがイランへの軍事行動を起こしたとの報道で、リスク回避の動きが加速し、円とドルが同時に買われました。午前9時ごろに142.79円の安値をつけてから反発し、午後10時ごろに144.48円の高値をつけ、144.06円で週の取引を終えています。
本日のドル円は、週末の中東情勢を受けて上窓を開けてスタート。午前8時ごろに144.75円の高値をつけて反落し、午前10時ごろに143.90円の安値をつけました。午後2時現在は144円台前半を推移しています。
ドル円の1時間足チャート(6月16日 午後1時50分時点)を見ると、143円を割り込んでから反発し、押し目を作りながらミドルラインより上を推移しています。目先高値の144.75円を上抜けると、145.50円が次のターゲットになりそうです。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
99.9%の高約定率でチャンスを逃さない
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