2025.06.27
2025.06.27
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前日のドル円は、米国で次期FRB議長の指名が検討されているとの報道で早期利下げ観測が高まり、午後5時30分ごろに143.75円の安値をつけました。その後144円台前半でのもみ合いとなり、144.37円で一日の取引を終えています。
本日のドル円は、午前10時30分ごろに144.80円の高値をつけて反落し、午前11時ごろに144.19円の安値をつけました。午後1時現在は144円半ばを方向感なく推移しています。
ドル円の1時間足チャート(6月27日 午後1時0分時点)を見ると、143.75円で反発していますが、+2σ到達後に押し戻されています。戻り売りが意識される局面です。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
99.9%の高約定率でチャンスを逃さない
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