2025.07.10
2025.07.10
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前日のドル円は、寄り付き直後から上昇傾向で、午前11時ごろに147.18円の高値をつけました。
米6月FOMC議事要旨の発表を受け、年内利下げ観測からドル売りに転じて翌午前3時過ぎに146.25円の安値をつけ、一日の取引を146.32円で終えています。
本日のドル円は、トランプ米大統領がブラジルに50%の関税を課すと発表し、この発表を受けて円買いが入りました。午前9時30分過ぎに145.75円の安値をつけましたが反発し、午後1時30分ごろに146.41円の高値をつけています。
ドル円の1時間足チャート(7月10日 午後1時40分時点)を見ると、バンド内を上下しており、方向感が見えにくい展開です。ミドルラインまで反発後に上ヒゲをつけて戻されており、145.75円を下抜けるかどうかが注目されます。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
99.9%の高約定率でチャンスを逃さない
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