2025.06.19
2025.06.19
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前日のドル円は、午前9時ごろに145.44円の高値をつけると反落し、翌午前3時ごろに144.32円の安値をつけました。
しかし、米FOMCの政策据え置きが発表され、パウエルFRB議長のタカ派姿勢維持が示唆されると買いが入って145.2円台まで上昇し、一日の取引を145.10円で終えています。
本日のドル円は、午前10時ごろに144.73円の安値をつけて反転し、午後0時ごろに145.21円の高値をつけました。米国がイラン攻撃を開始する可能性があるとの報道が出ており、リスク回避のドル買いが入りやすくなっています。
ドル円の1時間足チャート(6月19日 午後1時30分時点)を見ると、レンジ内での上下が続いており、方向感が見えにくくなっています。現時点では145.46円の上抜けか、目先安値の144.32円の下抜けについていくのが有望なシナリオといえそうです。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日、米国は休場で、注目度の高い指標の発表は予定されていません。
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