2025.06.30
2025.06.30
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先週金曜日のドル円は、週末・月末を控えて様子見ムードが漂い、144円台での小動きとなりました。方向感なく上下し、午後4時ごろに144.17円の安値をつけ、午後11時30分過ぎに144.94円の高値をつけ、週の取り引きを144.64円で終えています。
本日ゴトー日のドル円は、9時30分過ぎに144.76円の高値をつけ、仲値時刻を過ぎて下落に転じ、午後1時30分ごろに144.0円の安値をつけました。トランプ大統領は7月9日に控えた相互関税の一時停止期限について「延長する必要性はない」と述べており、ドルの売り圧力が高まっています。
ドル円の1時間足チャート(6月30日 午後1時50分時点)を見ると、ミドルラインが下に傾き始め、144円を割り込もうとしています。ここを下抜けると、次のターゲットは143.50円付近になりそうです。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
99.9%の高約定率でチャンスを逃さない
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