2025.07.04
2025.07.04
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前日のドル円は、午前9時30分ごろに143.44円の安値をつけて下げ止まり、143円台後半でのレンジが続きました。
午後9時30分に発表された米6月非農業部門雇用者数変化が強い結果となり、ドル円は指標発表直後に急上昇して145.23円の高値をつけました。反落するも145円台にしばらく留まったのち、一日の取引を144.91円で終えました。
本日のドル円は、昨晩の急上昇からの調整で下落が続き、午後1時30分ごろに144.32円の安値をつけました。午後2時現在は144円台前半を推移しています。
ドル円の1時間足チャート(7月4日 午後2時0分時点)を見ると、ミドルラインこそ右肩上がりですが、急上昇の反落が続いています。144.2円付近の水準も下回ると、再び143円台に戻りそうです。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日、米国は休場で、注目度の高い経済指標の発表は予定されていません。
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