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相場レポート

FXONのテクニカルアナリストが、直近の為替マーケットの動きについて、世界のニュースや経済活動を元に、コラム形式で相場レポートを配信しています。トレードの参考にご覧ください。


2024.02.09
前日のドル円は1日を通じて上昇しました。148.17円で寄り付くと10時台から上がり始め、149.47円の高値をつける25時前まで、高値を何度も更新しました。
2024.02.08
前日のドル円は、東京~ロンドン市場はややジリ上げといった展開で148円台に突入しましたが、23時台に下落して147.61円の安値をつけています。
2024.02.07
昨日のドル円は、NY時間に三尊天井のネックラインである148.26円を割り込んでからは下落の勢いが加速しました。そこから継続的に下げて147.83円で取引を終え、148円台を保つことはできませんでした。
2024.02.06
昨日は午前中(米国は日曜日の夜)にパウエルFRB議長がテレビ出演し、早期利下げへの否定的なコメントを出したり、ISM非製造業景況指数(総合)が予想を超える好結果だったりと、ドル買い要因が複数出ました。
2024.02.05
先週は月曜から木曜まで下落傾向でしたが、それが一変したのは金曜日の雇用統計です。それまでの下落分を一気にリカバーする激しい上昇が発生しました。
2024.02.02
昨日は22時30分に失業保険関連の経済指標が2つ発表されましたが、どちらも市場の予想を上回る悪い結果となりました。
2024.02.01
昨日の28時にFOMCがあり、予想通り政策金利の据え置きが発表されました。また、パウエルFRB議長が「3月の利下げの可能性は高いと考えていない」と発言したことにより、次回の3月FOMCでの利下げ観測は後退しました。
2024.01.31
昨日のドル円は、東京~ロンドン時間はピリッとしない展開でしたが、24時に発表されたJOLTS(雇用動態調査)が予想を上回る結果となり急進しました。コンファレンス・ボード(消費者信頼感指数)が予想以上だったこともあり、147.92円まで上昇しています。
2024.01.30
昨日のドル円は、これといった材料はなかったものの、高値、安値をどちらも切り下げ続ける下降トレンドでした。午前中に148.33円の高値をつけてからは下がり続け、朝方には147.24円の安値をつけています。
2024.01.29
先週の金曜日は、注目のPCE(個人消費支出)が発表されるも、おおむね予想通りの結果となりました。ドル円に方向感が出ることはありませんでしたが、148円台はキープされています。
2024.01.26
昨日の10-12月期四半期実質GDP(国内総生産)では、予想の2.0%に対して結果は3.3%と、強い数値が出ました。この結果を受けてドル円は一時147.94円まで上昇するものの、すぐに押し戻されています。
2024.01.25
昨日のドル円は、東京市場~NY市場前半までは継続的な下降トレンドでしたが、23時30分ごろに146.64円の安値をつけてから反発。147.47円で取引を終えています。安値圏でのダブルボトム形成が、確認できると思います。
2024.01.24
この日の日銀金融政策決定会合では、事前の予想通り大規模な緩和政策の維持が発表されました。
2024.01.23
昨日のドル円は相場を動かす材料に乏しく、なおかつ今日の日銀金融政策決定会合の結果待ちという側面もあり、狭いレンジで推移しました。
2024.01.22
先週金曜日のドル円は、東京市場終了後の15時台に148.80円の高値をつけてから急落しました。19時台には147.83円の安値をつけています。先週の一週間を振り返ると、月曜日から水曜日にかけて強く上昇しており、木曜日と金曜日には調整が入ったと考えることもできます。
2024.01.19
昨日のドル円はあまりはっきりとしない値動きで、始値と終値がほぼ同価格で引けています。22時30分に発表された複数の経済指標に多少は反応があったものの、ほどなく元の価格に戻り、流れを作るまでには至りませんでした。
2024.01.18
前日のドル円は高値、安値ともに切り上げる上昇トレンドでした。22時30分に発表された小売売上高は市場予想よりも結果が良く、ドル円を大きく押し上げました。25時前には148.52円の高値をつけています。
2024.01.17
前日のドル円は、東京時間~NY時間まで、1日を通して上昇トレンドとなり、147.31円の高値をつけています。
2024.01.16
昨日のドル円は、144.84円で取引スタート。東京時間~ロンドン時間までは上昇傾向で、145.94円の高値をつけました。
2024.01.15
先週金曜日のドル円は、22時30分に発表されたPPI(卸売物価指数)の結果が予想を下回ることで下落。一時144.34円の安値をつけました。

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