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2025.03.10 【3月10日】米景気後退が否定されず、先行き不安は続く

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前営業日(3月7日)の振り返り

先週金曜日のドル円は、午後10時30分発表の2月米雇用統計がやや弱い結果となり、大きく上下した後に下落し、午後11時30分ごろに146.94円の安値をつけました。

その後は買い戻しに転じ、パウエル米FRB議長が利下げを急がない姿勢を示したこともあり、翌午前4時30分ごろに148.20円の高値をつけ、週の取引を147.99円で終えています。

東京市場の振り返りと今後の見通し

本日ゴトー日のドル円は、トランプ大統領が米国景気後退の可能性を認めなかったことで、市場がドル売りで反応し、午前10時過ぎに147.08円の安値をつけました。その後反発し、午後1時現在は147円台後半を推移しています。

ドル円の1時間足チャート(3月9日 午後1時0分時点)を見ると、ミドルラインがほぼ水平になり、方向感が掴みにくいですが、7日高値の上抜けよりも、7日安値の下抜けを警戒した方が良さそうです。

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(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)

本日は、影響力が強い経済指標の発表は予定されていません。

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