海外FXの強制ロスカットとは?計算方法やロスカット水準の比較を紹介
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FXの強制ロスカットは、損失が過度に増えることを防ぐシステムです。トレーダーが一定水準の含み損を抱えたなら、システムがポジションを決済し、取引を中止させます。
この強制ロスカットについて大まかな意味は知っていても、強制決済されるまでの流れや、いくらの含み損まで耐えられるのかなど、細かな部分を理解しきれていない人もいるかもしれません。
本記事では、海外FX業者で強制ロスカットが執行される基準や流れを解説します。ロスカットを避けるための方法についても紹介します。
海外FXの強制ロスカットとは?
FX取引では、保有するポジションの含み損が一定の水準に達すると、ポジションが自動で決済されます。これを強制ロスカットと呼びます。ロスカットや強制決済と表現されることもあります。
強制ロスカットが導入されているのは、トレーダーの資金を守るためです。相場が急激に変動すると、トレーダーは大きな損失を抱える恐れがありますが、強制ロスカットがあればこの損失を軽減できます。
しかし、資金を守ることが目的とはいうものの、強制ロスカットに遭うことは避けたいものです。強制ロスカットが執行されると口座資金の大半を失うからです。
資金管理やリスク管理を徹底し、強制ロスカットに遭わないように取引していくことは、トレーダーにとって非常に重要だといえます。
強制ロスカットが執行される水準とは?
強制ロスカットが執行されるのは、含み損が特定の水準まで膨れ上がったときです。この特定の水準は、強制ロスカット水準と呼ばれたり、ロスカット水準と呼ばれたりします。
ここでは強制ロスカット水準について、以下の3つの観点から説明していきます。
証拠金維持率によって表される
一般的に強制ロスカット水準は、証拠金維持率という割合で表されています。
証拠金維持率とは、保有しているポジションの大きさが、有効証拠金(口座残高 + 含み損益)に対してどの程度の比率なのかを示す数値です。
証拠金維持率が高ければ、余裕を持ってポジションを保有できている状態です。一方で証拠金維持率が低ければ、ポジションを保有し続ける余裕が少なくなっている状態です。
計算式は以下の通りです。
必要証拠金とは、ポジションを持つために必要となる最低限の資金のことです。計算式は「1ロットあたりの通貨量 × ロット数 ÷ レバレッジ」です。例えば、1ロットあたり10万通貨の口座で、1ロットのドル円をレバレッジ100倍で取引する場合、必要証拠金は「100,000通貨 × 1ロット ÷ 100倍」で1,000ドルとなります。1ドル150円なら円建てで15万円です。
例として、残高10万円の取引口座で必要証拠金が2万円のポジションを保有していたとします。含み損益が0円である場合、証拠金維持率は以下のように計算でき、500%となります。
続いて、上記のポジションが4万円の含み損を抱えたケースを考えてみましょう。このときの証拠金維持率は以下のように計算でき、300%となります。
MT4/MT5などの取引プラットフォームでは、この証拠金維持率がリアルタイムで計算・更新されています。そして、証拠金維持率が強制ロスカット水準に到達すると、強制ロスカットが執行されます。
FX業者によって異なる
強制ロスカット水準はFX業者によって違います。知名度の高い海外FX業者がどのような水準としているかを確認してみましょう。
海外FX業者 | 強制ロスカット水準 |
A社 | 20% |
B社 | 0% |
C社 | 20% |
D社 | 20% |
E社 | 0% |
F社(標準的な口座) | 20% |
F社(低コスト口座) | 40% |
海外FX業者 | 強制ロスカット水準 |
A社 | 20% |
B社 | 0% |
C社 | 20% |
D社 | 20% |
E社 | 0% |
F社(標準的な口座) | 20% |
F社(低コスト口座) | 40% |
0〜40%の範囲に収まっているものの、業者ごとに水準は異なっています。また、F社のように口座タイプによって異なるケースがあることも分かります。
強制ロスカット水準の高さによって、ロスカットのされやすさなどが変わります。したがって、水準が高ければどうなるのか、あるいは低ければどうなるのかを知っておくことは大切です。
低いほど大きな含み損に耐えられる
強制ロスカット水準が低いほど、ロスカットされるまでに耐えられる含み損額が大きくなります。つまり、強制ロスカットに遭いづらくなります。
強制ロスカット水準が低いということは、低い証拠金維持率でもポジションを保有し続けられるということです。低い証拠金維持率は、含み損が増えるなどした結果として、ポジションを保有する余力が少ない状況を表しています。したがって強制ロスカット水準が低ければ、より多くの含み損を抱えていても、ロスカットされずにポジションを保有し続けることができるのです。
しかし、強制ロスカット水準が低いことにはデメリットもあります。それは、一度のロスカットで失う割合が大きいということです。例えば、強制ロスカット水準が0%の口座でロスカットに遭ったなら、100%の口座資金がなくなってしまいます。
高いロスカット水準と低いロスカット水準には、それぞれ一長一短があります。海外FXで一般的な取引をするなら、20〜40%水準が適している可能性があります。口座資金に対して大きなポジションを持ち、高い利益を出すことを狙うなら、より低い水準が適している可能性があります。
強制ロスカットまでの余力を把握する
トレードを行う際は、リスク管理の一環として以下2点を把握しておきましょう。これが強制ロスカットを防ぐことにつながります。
強制ロスカットのリスクが高いトレードは、そもそも避けるのが基本とされています。このような手法で損失を出すと、1度に資産のほとんどを失う恐れがあり、そのショックに耐えられる人は少数だと考えられています。
いくらの含み損で強制ロスカットされるか
いくらの含み損で強制ロスカットされるかは、注文を出す前に知っておきましょう。これを知るためには、「有効証拠金がいくらまで減ったら強制ロスカットされるのか」を知る必要があります。以下のようにして計算します。
例として、以下の条件でドル円を取引するとして計算してみます。
- 取引数量:10万通貨
- レバレッジ:500倍
- 強制ロスカット水準:20%
先に必要証拠金を算出しておきましょう。必要証拠金は「100,000通貨 ÷ 500倍」で200ドル(USD)となります。ドル円のレートが150円なら、円建ての必要証拠金額は、「200ドル × 150円」で3万円です。
あとは公式に当てはめるだけです。そうすると、以下のように6,000円だと分かります。
上記の場合、有効証拠金残高が6,000円に達すると強制ロスカットが執行される計算になります。
次に、いくらの含み損で強制ロスカットが執行されるかを確認していきます。これは単純に口座資金の残高から、強制決済が起こる有効証拠金残高の数字を引くことで求めることができます。
口座の資金が10万円の場合、強制決済が起こる含み損の金額がいくらか計算してみましょう。
口座資金が10万円の場合、含み損が9万4,000円に達すると、強制ロスカットとなります。
何pips逆行したら強制ロスカットされるか
次は、エントリー価格から何pips逆行したら強制ロスカットされるのかを確認しましょう。これは、いくらの含み損で強制ロスカットされるのかが分かれば簡単に計算できます。
円建てとなる通貨ペアの取引では、以下の計算式となります。
以下の条件でドル円を取引するとして、上記の計算式を使ってみましょう。
- 取引数量:10万通貨
- レバレッジ:500倍
- 強制ロスカット水準:20%
その他の条件は、前項と同じにして考えます。つまり、口座資金が10万円の場合、含み損が9万4,000円に達すると強制ロスカットされるとします。すると、以下のように計算できます。
ただし、ドル円を除くドルストレートの取引では、以下の計算式になります。ドルストレートの場合は、ドル円のレートを計算式に含める点と、最後にかける数値が10,000になる点に注意が必要です。
以上の計算により、エントリーポイントから何pips逆行したら強制ロスカットされるのかが分かります。
なお、厳密にはスプレッドを加味する必要があります。強制ロスカットまでの値幅からスプレッドを引くことで、より正しい数値を知ることができます。
強制ロスカットされるまでの流れ
どのような流れで強制ロスカットが執行されていくのかを把握しておきましょう。強制ロスカット執行までの一般的な流れを、2つの段階に分けて解説します。
マージンコールが発生
エントリー後に含み損が拡大すると、徐々に証拠金維持率が低下していきます。そのまま、海外FX業者が定める一定の水準まで証拠金維持率が低下すると、マージンコールという通知が届きます。
マージンコールは、証拠金維持率が下がって強制ロスカットが近づいていることへの警告です。強制ロスカットを避けられるよう、FX業者はトレーダーに対して、証拠金を追加することやポジションを決済することを促します。
マージンコールを受け取る前に対策できていることが理想ですが、遅くともマージコールの段階で何らかの対応を行うのが良いでしょう。この時点よりも状況が悪化すると、強制ロスカットを避けられなくなる可能性が高まります。
マージンコールが発せられる水準は、証拠金維持率が50〜100%程度であることが多いですが、業者によって違います。中にはマージンコールがない海外FX業者もあるため注意しましょう。
プラットフォームの表示が変化することも
強制ロスカットが近づくと、取引プラットフォームの表示が変化する場合があります。例えば、スマホ版MT5では以下のように「証拠金」「可能額」「証拠金率(%)」の項目が赤色に変化します。
PC版のMT5では以下のように、損益部分の背景が赤く変化します。
このような警告サインが現れたら、いち早く対策するようにしましょう。
強制ロスカットの執行
マージンコール後も含み損が拡大し続け、証拠金維持率が強制ロスカット水準まで低下すると、強制ロスカットが執行されます。
複数のポジションを保有している場合は、一般的に損失の大きいポジションから順にロスカットされていきます。これは証拠金維持率がロスカット水準を上回るまで続くので、含み益のポジションも自動的に決済される可能性があります。
このような強制ロスカットの結果、多くの場合、トレーダーは口座資金の大半を失うことになるでしょう。繰り返しとなりますが、ロスカットを避けられるよう適切に管理することが大切です。
証拠金維持率が下がってきた際の対処法
マージンコールが発生するような段階では、強制ロスカットのリスクがすでに高まっています。したがって、証拠金維持率が下がってきたなら、マージンコールを待たずに対処すべきケースは多いでしょう。ここでは、そのための方法を紹介します。
含み損を自分で損切りする
証拠金維持率の低下に対する代表的な対処方法は、含み損を抱えているポジションを自分で損切りすることです。早い段階で損切りすれば、当然ながら損失額を抑えられます。
例として、特定の証拠金維持率で損切りをすると、どれだけ資金が残るかを比較してみましょう。なお、10万通貨分のドル円を最大レバレッジ500倍、証拠金残高10万円で取引した場合です。
証拠金維持率 | 口座残高*1 |
200% | 60,000円 |
100% | 30,000円 |
50% | 15,000円 |
20% | 6,000円 |
証拠金維持率 | 口座残高*1 |
200% | 60,000円 |
100% | 30,000円 |
50% | 15,000円 |
20% | 6,000円 |
*11ドル150円として計算しています。
証拠金維持率200%で損切りした場合と、証拠金維持率20%で強制ロスカットされた場合では、その後の口座残高に10倍もの差が出ることになります。
また、一般的にマージンコールが発生することの多い、証拠金維持率50%時点で損切りした場合、口座には1万5,000円しか残りません。これは、10万円のうちの8万5,000円が失われたことを意味しており、大きな痛手となるでしょう。
少しでも早い段階で損切りの判断ができれば、致命的な損失を回避することができますし、資金が残っていれば、取引を行うチャンスはまた巡ってきます。計画的な損切りを心がけましょう。
保有しているポジションの一部を損切りすることでも、その分の証拠金維持率を回復させられ、強制ロスカットまでの値幅を広げられます。ただし、強制ロスカット直前では大きな効果が得られないケースがあるので、早期の判断が重要です。
追加入金をして含み損に耐える
追加入金をすることによっても、下がってきた証拠金維持率を引き上げることができます。追加入金の額に応じて証拠金維持率が回復し、その分、含み損に耐えられる値幅が広がります。
しかし、追加入金をすることによって、必ずしも強制ロスカットを回避できるわけではありません。逆行が止まらない場合は、傷を深くしてしまう危険性があります。追加入金分も含めた資金が、強制ロスカットによって失われる可能性があるからです。
追加入金によって対策を行う場合は、どれだけの値幅に耐える必要があるのか、その値幅分に耐えるにはどれだけ追加入金すれば良いのかなど、事前に十分な計画を立てるようにしましょう。
両建てによって含み損を固定する
同じ通貨ペア、同じロットで両建てをすると、これら2つのポジションの必要証拠金と含み損益が相殺され、証拠金維持率を固定することができます。厳密にはスワップポイントやスプレッドの分だけ低下しますが、それらは基本的に少額なので固定できると考えて良いでしょう。
この性質を生かし、強制ロスカットの危険が迫ったときに両建てで含み損をロックすれば、一時的に強制ロスカットを回避できることがあります。追加入金や損切りの判断に迷った場合、両建ては時間稼ぎとして利用できます。
しかし、両建てを続けている限り、含み損も含み益もほぼ変動しません。最終的にはロングかショートのどちらかのポジションを決済する必要があるため、この方法は時間稼ぎに過ぎず、根本的な解決にはなりません。
海外FX業者や取引プラットフォームの仕様によっては、両建てによって必要証拠金が相殺されないケースもあります。例えばcTraderという取引プラットフォームでは、買いと売り1ロットずつ両建てした場合も1ロット分の証拠金が必要となります。
強制ロスカットを防ぐためのリスク管理方法
多くのトレーダーにとって、強制ロスカットは最悪の事態であるといっても過言ではないでしょう。
そもそも、強制ロスカットのリスクが高まるような場面に遭遇しないようにあらかじめ対策しておく必要があります。そこで、強制ロスカットに遭わないためのリスク管理方法を紹介していきます。
損切りのルールを徹底する
損切りのルールを決め、それを徹底できれば、強制ロスカットに遭うリスクは低減できます。
例えば、「トレード1回あたりの損切りは資金の2%以内」というルールを決め、それを実行できれば、強制ロスカットのリスクを大幅に下げられます。このルールを徹底するために、エントリーと同時にストップロス(決済逆指値)を設定しておけば、より効果的でしょう。
損切りは誰もが嫌う作業ですが、強制ロスカットでほとんどの資金を失うのは大きな痛手になりやすいので、勇気を出して決断するほうが賢明です。資金の数%程度の損失なら、残りの資金で取り返すチャンスがあります。
損切りのルールをまだ決めていない人は、今すぐにでも決めることをおすすめします。
前提として、トレードは余剰資金で行いましょう。損切りのルールを決めても、生活費を使った取引をしていては冷静な判断がしづらくなり、損切りするのは難しくなるでしょう。
資金に見合ったロットで取引する
海外FX特有の高いレバレッジを使用すると、口座資金に見合わないほど大きいロットも保有できてしまいます。持ちうる最大のロットを保有すれば、大きな利益を出せる可能性がありますが、強制ロスカットのリスクが高いことはいうまでもないでしょう。
そのため基本的には、資金に見合ったロットで取引をするようにして下さい。実際に、資金に見合ったロットサイズを計算してみましょう。条件は以下の通りとします。
- 口座残高:10万円
- 損切り幅:30pips
- 許容損失:口座資金の2%(6,000円)
- 通貨ペア:ドル円
計算式は以下のようになります。
この条件で保有したポジションは、よほどの急変動がない限り強制ロスカットにはならないでしょう。
このように、資金や許容損失額に見合ったロットで取引することで、強制ロスカットのリスクを大幅に抑えることができます。
海外FXが持つメリット
ここでは海外FXが持つ強制ロスカット関連のメリットとして、以下の3点を紹介します。
追証の心配がない
相場が急激に動いて強制ロスカットが発生した場合、ロスカット水準ぴったりで決済されないことがあります。より低い水準で強制決済されたなら、口座残高がマイナスになる可能性があります。
国内FXでは、このようにして証拠金がマイナスになった場合、追証が発生しマイナス分を追加で入金しなければなりません。一方、海外FXでは基本的に追証がありません。海外FX業者の多くは、マイナス分を負担する制度「ゼロカットシステム」を導入しているからです。
ただし、追証が発生しないとはいえ、強制ロスカットされると大きく資金を失うことになります。あくまでもゼロカットシステムは最後の砦です。強制ロスカットのリスクが高い取引は避けるように注意しましょう。
必要証拠金を抑えられる
海外FX業者では数百倍ものレバレッジで取引できます。高いレバレッジを使うと、大きいポジションを持てるだけでなく、必要証拠金(取引数量 ÷ レバレッジ)を抑えられます。
例えば、ドル円で1万通貨を保有する場合の必要証拠金は、以下のように変わります。
レバレッジ | 必要証拠金*1 |
25倍 | 400ドル(60,000円) |
100倍 | 100ドル(15,000円) |
500倍 | 20ドル(3,000円) |
レバレッジ | 必要証拠金*1 |
25倍 | 400ドル(60,000円) |
100倍 | 100ドル(15,000円) |
500倍 | 20ドル(3,000円) |
*1カッコ内には、1ドルが150円の場合における日本円の価格を記載しています。
つまり、必要証拠金が少額で済むというメリットがあります。
証拠金維持率は「有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100」と計算するので、必要証拠金を抑えられるなら、証拠金維持率も高くなります。これによって強制ロスカットに遭うリスクは下がります。
「レバレッジが高いほど危険だ」というイメージが広がっていますが、無計画に大きなロットを保有しなければ、高いレバレッジは強制ロスカットのリスクを下げる役割を果たしてくれます。
強制ロスカット水準が低い
海外FXでは、強制ロスカット水準が20〜40%に設定されていることが多くなっており、中には0に設定されているケースもあります。これに対して国内FXでは、50〜100%が一般的な強制ロスカット水準です。以上より、海外FXの強制ロスカット水準は低い傾向にあるといえます。
強制ロスカット水準が低いということは、強制ロスカットされるまでに耐えられる含み損が大きいことを意味します。これは、相場が反転してプラスに転じる可能性に賭けて、大きなリスクをとりやすいという点ではメリットといえます。
ただし、強制ロスカットぎりぎりまで含み損に耐えるような取引をするならば、口座の資金を分けたり、入金額を少なくしたりするなど、損失を限定する工夫が必要になるでしょう。
取引の前に強制ロスカットへの対策を
海外FXには、高いレバレッジが使えることや強制ロスカット水準が低いことなど、国内FXにはないメリットがあります。しかし、使い方を誤ると、これらの特徴は資金の大半を失うリスクを高めます。
相場の世界で長く生き残るためには、損切りのルールやロットの設定など、強制ロスカットへの対策をしっかりと行うことが大切です。海外FXでトレードするなら、強制ロスカットについて深く理解し、自分に合った対策を見つけましょう。
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