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相場レポート

FXONのテクニカルアナリストが、直近の為替マーケットの動きについて、世界のニュースや経済活動を元に、コラム形式で相場レポートを配信しています。トレードの参考にご覧ください。


2024.06.07
本日のドル円は、午前10時ごろに155.93円の高値をつけてからは停滞し、午後1時時点で155円台後半で推移しています。 ドル円の1時間足チャート(6月7日 午後1時5分時点)を見ると、ボリンジャーバンドの上下の幅がセンターバンドからだいたい同じくらいのレンジ相場となっています。
2024.06.06
本日のドル円は東京時間前半から下落傾向で、午前10時30分過ぎには155.35円の安値をつけています。 ドル円の1時間足チャート(6月6日 午後1時10分時点)を見ると、ボリンジャーバンドの上昇バンドウォークが終了し、-2σまで到達していることが分かります。このまま下降バンドウォークに移行するのかがポイントになりそうです。
2024.06.05
本日のドル円は、東京時間前半から上昇傾向で、午後0時前後に155.59円の高値をつけています。 ドル円の1時間足チャート(6月5日 午後0時15分時点) を見ると、ボリンジャーバンドのミドルラインにタッチ後に続落し、下降バンドウォークを再開していることが確認できます。
2024.06.04
本日のドル円は、ダブルボトムあるいはトリプルボトムのような形で反発しており、156円台を回復しました。午前10時過ぎには156.48円の高値をつけています。 ドル円の1時間足チャート(6月4日 午後0時35分時点)を見ると、ボリンジャーバンドの-2σを突き抜ける下落があった後、-1σを上抜ける調整の上昇に入っているように見えます。
2024.06.03
本日のドル円は、午前10時台に156.99円の安値をつけてからは反転上昇を開始し、午後1時前には157.47円の高値をつけました。 ドル円の1時間足チャート(6月3日 午後2時10分時点)を見ると、ローソク足と各ラインが頻繁に交わっていることが一目で分かり、相場に明確な方向感がないことが確認できます。
2024.05.31
本日のドル円は156.77円で取引が始まるも、東京時間は方向感のないレンジ相場となっています。 ドル円の1時間足チャート(5月31日 午後2時5分時点)を見ると、前日に下げたあと変動が落ち着くことで、ボリンジャーバンドのバンド幅も狭まっていることが分かります。
2024.05.30
本日のドル円は、東京時間から下落傾向で、午後0時過ぎには157円台前半で推移しています。 ドル円の1時間足チャート(5月30日 午後0時5分時点)を見ると、長期的には高値と安値を切り上げているものの、直近では下落しており、ボリンジャーバンドのミドルラインを割り込んでいることが分かります。
2024.05.29
本日のドル円は、午前10時前に157.40円の高値をつけてから下落に転じています。 ドル円の1時間足チャート(5月29日 午後2時5分時点)を見ると、ボリンジャーバンドの+1σを終値で割り込んでいるため、156円まで下げる可能性も考えられます。
2024.05.28
本日のドル円は、午前中に156.95円の高値をつけてから反落し、午後1時過ぎに156.62円の安値をつけています。しかしそこからの反発を見せているので、157円を試す可能性も考えられます。
2024.05.27
本日のドル円は、156.89円で寄り付いてから下落傾向で、午後0時過ぎには156.66円の安値をつけています。 ドル円の1時間足チャート(5月27日 午後0時25分時点)を見ると、ボリンジャーバンドの-1σと-2σ間の値動きに移行しています。
2024.05.24
本日のドル円は、156.88円で寄り付いてから上昇して157円台に再突入。午前11時過ぎに、157.14円の高値をつけました。 ドル円の1時間足チャート(5月24日 午後0時5分時点)を見ると、前日の経済指標発表時の乱高下で一時的に-2σまで下落しているものの、その後は持ち直して上昇傾向であることが分かります。
2024.05.23
東京時間前半のドル円は156.90円の高値つけたものの、あまり方向感はありません。このあとの値動きで、157円台への突入、定着があるかに注目が集まります。 ドル円の1時間足チャート(5月23日 午後0時40分時点)を見ると、ボリンジャーバンドの-2σを割り込んでからは反発し、+1σと+2σ間のバンドウォークがもう一度始まっています。
2024.05.22
本日のドル円は156.14円で寄り付いてから、ゆっくり上昇しています。午後1時30分過ぎに、156.38円の高値をつけました。 ドル円の1時間足チャート(5月22日 午後2時15分時点)を見ると、上値抵抗線をブレイクして始まった上昇バンドウォークが一服してからは、トレンドレスな展開になっていることが確認できます。
2024.05.21
本日のドル円は午前中から上昇傾向で、午前11時30分ごろには156.49円の高値をつけています。 ドル円の1時間足チャート(5月21日 午後0時5分時点)を見ると、上値抵抗線をブレイクして上昇トレンドが再開、バンドウォークが始まっていることが分かります。
2024.05.20
本日のドル円は155.58円から取引が始まりました。ゴトー日ということもあり午前中は上昇し、午前10時過ぎに155.93円の高値をつけてからは緩やかに下降しています。 ドル円の1時間足チャート(5月20日 午後0時10分時点)を見ると、ボリンジャーバンドのバンド幅は収縮しており、155.92円の高値に頭を押さえられています。
2024.05.17
本日のドル円は午前10時ごろから上昇が始まり、午前11時30分過ぎには155.92円の高値をつけています。 ドル円の1時間足チャート(5月17日 午後1時40分時点)を見ると、水曜日に大きく下げた分をかなり回復していることが分かります。
2024.05.16
本日もドル円は、午前中から下降トレンドが継続しており、153.59円の安値をつけています。 ドル円の1時間足チャート(5月16日 午後2時20分時点)を見ると、-1σと-2σの間を推移するバンドウォークが発生しており、下げる勢いの強さは明らかです。
2024.05.15
本日午前中のドル円は、156円台半ばで推移しています。このあと午後9時30分に消費者物価指数(CPI)が発表されるため、それまでボラティリティが下がっていく可能性も高いです。
2024.05.14
本日のドル円は、午前9時過ぎに前日の高値をブレイクして上昇し、午後1時の時点で156.40円付近で推移しています。 ドル円の1時間足チャート(5月14日 午後1時00分時点)を見ると、前日の高値ブレイクで、一気に上昇トレンドに突入し、バンドウォークしていることが分かります。
2024.05.13
本日のドル円は10pipsほどの下窓を空けて取引が始まったものの、すぐに上昇して窓を埋めました。その後の午前10時過ぎに急激な上下動があり、155.50円の安値をつけています。

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