2025.07.25
2025.07.25
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前日のドル円は、午前10時30分ごろに145.85円の安値をつけると反発し、円安に下値を支えられる形でドルの買い戻しが進みました。堅調に推移して翌午前5時30分過ぎに147.02円をつけ、そのまま高値引けしました。
本日のドル円は、午前8時30分に発表された7月東京都区部消費者物価指数(CPI)の伸びが鈍化したことから日銀の追加利上げ観測が後退し、午前11時30分ごろ147.49円の高値をつけました。午後1時30分現在上昇は一服し、147.2円付近でもみ合っています。
ドル円の1時間足チャート(7月25日 午後1時40分時点)を見ると、バンド下限に到達後反発し、上昇が続いています。147.5円が、上値追い継続になるかどうかの分水嶺になりそうです。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
99.9%の高約定率でチャンスを逃さない
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