2025.07.28
2025.07.28
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先週金曜日のドル円は、午後2時30分過ぎに146.81円の安値をつけてからは上昇に転じ、午後8時過ぎに147.94円の高値をつけ、147.60円で週の取り引きを終えています。
トランプ大統領がFRB本部を訪問し、パウエルFRB議長解任の必要性がないと発言したことが、ドル買いの反応につながっていると見られます。
本日のドル円は、午前10時ごろに147.51円の安値をつけ、午前11時ごろに148.02円をつけましたが動意は薄く、午後1時30分現在は147円台後半を推移しています。
ドル円の1時間足チャート(7月28日 午後1時30分時点)を見ると、バンド幅が縮小し、方向感が見えにくくなっています。148.0円を再び明確に上抜ければ、次のターゲットとして148.5円付近が意識されそうです。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日、注目度の高い経済指標の発表は予定されていません。
99.9%の高約定率でチャンスを逃さない
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