2025.07.18
2025.07.18
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前日のドル円は、パウエルFRB議長の解任が否定された報道でドルが買い戻され、寄り付き直後の147.72円を安値に堅調に推移しました。
午後9時30分に発表された米6月小売売上高をはじめとした経済指標で良い数値が出て149.09円の高値をつけるもすぐ反落し、一日の取引を148.48円で終えています。
本日のドル円は、米ウォラーFRB理事が7月利下げを支持する姿勢を示したことによるドル売りで午前9時ごろに148.29円の安値をつけましたが、その後反発し、午後2時現在は148円台後半を堅調に推移しています。
ドル円の1時間足チャート(7月18日 午後2時0分時点)を見ると、乱高下が落ち着いてからは横這いになっており、方向感が見えにくくなっています。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
99.9%の高約定率でチャンスを逃さない
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