2025.07.21
2025.07.21
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先週金曜日のドル円は、米ウォラーFRB理事の7月利下げ支持発言を受けたドル売り後に反発し、午後4時30分ごろに148.88円の高値をつけました。しかし上値は重く下落に転じ、午後11時ごろに148.18円の安値をつけ、148.77円まで戻して週の取引を終えています。
本日のドル円は、下窓を開けて148.19円でスタート。寄り付き直後に148.66円の高値をつけましたが戻りが弱く、午後2時現在は148円台前半で軟調に推移しています。
ドル円の1時間足チャート(7月21日 午後2時0分時点)を見ると、方向感が見えにくくなっていますが、売り圧力がやや優勢で、ミドルラインより下で推移しています。-2σを下抜けて下落が続くようなら、短期的に売り目線にするのも有効とみられます。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
99.9%の高約定率でチャンスを逃さない
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