海外FXのドル円スプレッドをケース別に比較! ECN口座をおすすめする理由
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低コストでドル円を取引するために、スプレッド比較は欠かせません。比較をすることで、有利に取引できるFX業者や口座タイプが分かります。
こうした比較する際は、リアルタイムスプレッドや平均スプレッドを確認することが重要です。またトレードに活かすために、時間帯による違いも知っておくと良いでしょう。
本記事では海外FX業者のドル円のスプレッドを整理し、時間帯ごとに比較していきます。また、ECN口座での取引がおすすめな理由も説明します。
海外FXのドル円スプレッド一覧
easyMarketsなどの一部のFX業者を除き、ほとんど海外FX業者は変動スプレッド制を採用しています。そのため、スプレッドは常に変動していることになります。そこで、各海外FX業者のスプレッドを以下の時間帯ごとに比較します。
比較に用いる数値はMT4/MT5で計測できた実際のスプレッドです。なお、ECN口座については、1ロットあたりの往復分の手数料を含めて比較していきます。
ECN口座を使うと、トレーダーの注文はFX業者を介して、ECNという取引ネットワークに参入します。ECNには金融機関やFX業者、個人トレーダーが参加しており、出された注文は価格優先・時間優先のオークション形式(取引所形式)でマッチングされていくというイメージです。
ECN口座では手数料がかかります。しかしスプレッドが狭く、合計のコストは安くなる傾向にあります。
午後9時台のスプレッド
市場参加者が多く、値動きが活発になりやすいのは、ロンドン市場やニューヨーク市場の開いている時間帯です。ロンドン市場とニューヨーク市場の両方が開いている、午後9時台は取引が活発になります。
FXにおける市場参加者とは、外国為替市場で取引をする人のことです。個人投資家に加えて、多くの資金を動かすことのできるヘッジファンド、証券会社や保険会社、銀行、輸出入を行う会社なども含みます。
午後9時頃におけるドル円のスプレッドを比較していきます。
海外FX業者 | STP口座*2 | ECN口座 |
XMTrading |
スタンダード:2.2
マイクロ:2.2
ロースプレッド:1.1
|
ECN:1.5 |
FXGT |
スタンダード:2.0
マイクロ:2.0
ロースプレッド:0.9
|
ECN:1.3 |
Titan FX |
スタンダード:1.3
マイクロ:1.5
|
ECN:1.4 |
BigBoss | スタンダード:1.8 | ECN:2.1 |
Exness |
スタンダード:1.1
マイクロ:1.1
ロースプレッド:0.6
|
ECN:1.0
ECN:0.6*3
|
ThreeTrader | なし |
ECN:0.6
ECN:0.7*3
|
HFM |
スタンダード:1.7
マイクロ:1.7
ロースプレッド:0.7
|
ECN:1.1 |
海外FX業者 | STP口座*2 | ECN口座 |
XMTrading |
スタンダード:2.2
マイクロ:2.2
ロースプレッド:1.1
|
ECN:1.5 |
FXGT |
スタンダード:2.0
マイクロ:2.0
ロースプレッド:0.9
|
ECN:1.3 |
Titan FX |
スタンダード:1.3
マイクロ:1.5
|
ECN:1.4 |
BigBoss | スタンダード:1.8 | ECN:2.1 |
Exness |
スタンダード:1.1
マイクロ:1.1
ロースプレッド:0.6
|
ECN:1.0
ECN:0.6*3
|
ThreeTrader | なし |
ECN:0.6
ECN:0.7*3
|
HFM |
スタンダード:1.7
マイクロ:1.7
ロースプレッド:0.7
|
ECN:1.1 |
*12023年8月29日の午後9時頃の平均スプレッドです。単位は全てpipsです。
*2基本的な口座を「スタンダード」、少額から取引できる口座を「マイクロ」、狭いスプレッドが提供される口座を「ロースプレッド」と表記します。
*3ECN口座が2種類提供されています。
スプレッドの狭さは、FX業者や口座タイプによって大きく異なります。
Exnessのロースプレッド口座やThree TraderのECN口座のような、スプレッドが0.6pipsの口座もあれば、XMTradingのスタンダード口座やBigbossのECN口座のような、スプレッドが2.0pips以上の口座もありました。
経済指標発表時のスプレッド
次に経済指標発表直後のスプレッドを比較します。スプレッドを計測した日は、午後11時にアメリカの7月雇用動態調査(JOLTS)求人件数と、8月消費者信頼感指数の発表がありました。
経済指標の発表から30分後にスプレッドを計測した結果は、以下の通りです。
海外FX業者 | STP口座*2 | ECN口座 |
XMTrading |
スタンダード:2.2
マイクロ:2.2
ロースプレッド:1.1
|
ECN:1.6 |
FXGT |
スタンダード:2.2
マイクロ:2.2
ロースプレッド:1.3
|
ECN:1.6 |
Titan FX |
スタンダード:1.4
マイクロ:1.6
|
ECN:1.4 |
BigBoss | スタンダード:1.9 | ECN:2.1 |
Exness |
スタンダード:1.2
マイクロ:1.2
ロースプレッド:0.7
|
ECN:1.1
ECN:1.1*3
|
ThreeTrader | なし |
ECN:0.6
ECN:0.7*3
|
HFM |
スタンダード:1.8
マイクロ:0.7
ロースプレッド:0.7
|
ECN:1.1 |
海外FX業者 | STP口座*2 | ECN口座 |
XMTrading |
スタンダード:2.2
マイクロ:2.2
ロースプレッド:1.1
|
ECN:1.6 |
FXGT |
スタンダード:2.2
マイクロ:2.2
ロースプレッド:1.3
|
ECN:1.6 |
Titan FX |
スタンダード:1.4
マイクロ:1.6
|
ECN:1.4 |
BigBoss | スタンダード:1.9 | ECN:2.1 |
Exness |
スタンダード:1.2
マイクロ:1.2
ロースプレッド:0.7
|
ECN:1.1
ECN:1.1*3
|
ThreeTrader | なし |
ECN:0.6
ECN:0.7*3
|
HFM |
スタンダード:1.8
マイクロ:0.7
ロースプレッド:0.7
|
ECN:1.1 |
*12023年8月29日の午後11時30分頃の平均スプレッドです。単位は全てpipsです。
*2基本的な口座を「スタンダード」、少額から取引できる口座を「マイクロ」、狭いスプレッドが提供される口座を「ロースプレッド」と表記します。
*3ECN口座が2種類提供されています。
経済指標とは、世界各国の政府や中央銀行が発表している経済に関するデータのことです。経済指標の発表が為替相場に影響を与えることもあります。ただし、経済指標の重要度や投資家の反応によって、値動きの大きさは変わります。
経済指標発表後は、午後9時頃よりも若干スプレッドが広がっていることが分かります。
取引に慣れないうちは、相場が落ち着くまで様子見するほうが良いでしょう。結果が予想外である場合などは、急騰・急落することもあります。急騰・急落は稼ぐチャンスでもありますが、まずは平常時の相場に慣れ、そこで勝つことを目指すほうが現実的でしょう。
早朝のスプレッド
最後に午前6時15分前後のドル円のスプレッドを比較します。
海外FX業者 | STP口座*2 | ECN口座 |
XMTrading |
スタンダード:3.5
マイクロ:8.9
ロースプレッド:7.8
|
ECN:8.1 |
FXGT |
スタンダード:3.0
マイクロ:3.0
ロースプレッド:1.6
|
ECN:2.3 |
Titan FX |
スタンダード:6.7
マイクロ:6.9
|
ECN:6.7 |
BigBoss | スタンダード:3.1 | ECN:3.5 |
Exness |
スタンダード:10.3
マイクロ:9.9
ロースプレッド:6.3
|
ECN:5.5
ECN:5.4*3
|
ThreeTrader | なし |
ECN:1.8
ECN:1.9*3
|
HFM |
スタンダード:5.8
マイクロ:5.7
ロースプレッド:2.3
|
ECN:2.9 |
海外FX業者 | STP口座*2 | ECN口座 |
XMTrading |
スタンダード:3.5
マイクロ:8.9
ロースプレッド:7.8
|
ECN:8.1 |
FXGT |
スタンダード:3.0
マイクロ:3.0
ロースプレッド:1.6
|
ECN:2.3 |
Titan FX |
スタンダード:6.7
マイクロ:6.9
|
ECN:6.7 |
BigBoss | スタンダード:3.1 | ECN:3.5 |
Exness |
スタンダード:10.3
マイクロ:9.9
ロースプレッド:6.3
|
ECN:5.5
ECN:5.4*3
|
ThreeTrader | なし |
ECN:1.8
ECN:1.9*3
|
HFM |
スタンダード:5.8
マイクロ:5.7
ロースプレッド:2.3
|
ECN:2.9 |
*12023年8月30日6時15分頃の平均スプレッドです。単位は全てpipsです。
*2基本的な口座を「スタンダード」、少額から取引できる口座を「マイクロ」、狭いスプレッドが提供される口座を「ロースプレッド」と表記します。
*3ECN口座が2種類提供されています。
早朝のスプレッドは、業者や口座タイプを問わず広がっています。早朝にスプレッドが広がりやすいのは、市場参加者の減少により、取引が成立しにくくなるからです。
以下の図は、流動性が乏しいときのイメージになります。
インターバンク市場を含む、外国為替市場における買い手も売り手も少なくなると、買値と売値の差が広がるので、スプレッドも拡大します。早朝は取引コストが著しく高くなりやすいので、取引には向いていません。
国内FXのドル円スプレッドとの違い
海外FXと国内FXでは、ドル円のスプレッドにも違いがあります。国内と海外のどちらの業者を使おうかと迷っている場合は、違いについて把握しておきましょう。
仕組みが固定制か変動制かで異なる
海外FXと国内FXでは、以下のようにスプレッドの仕組みが異なります。
- 海外FX:変動スプレッドが主流
- 国内FX:固定スプレッドが主流
FXONを含む多くの海外FX業者は、変動スプレッドを採用しています。
変動スプレッドを採用しているFX業者では、相場の状況に合わせて常にスプレッドが変動します。スプレッドが秒単位で狭くなったり広がったりしており、流動性が下がると一気に広がることもあります。そのため取引のタイミングには注意が必要です。
一方、固定スプレッドを採用しているFX業者では、原則同じスプレッドで取引できます。国内FXでは固定スプレッドが主流になっています。
これは、スプレッドの変動リスクをFX業者が負うことで実現しています。スプレッドの変動を気にせず取引したい人にはメリットといえます。
ただし、いくら固定スプレッドとはいえ、相場環境が急変した場合や早朝には、スプレッドが大きく広がることがあるため注意が必要です。
一部の海外FX業者では、固定スプレッドの口座を提供しているケースがあります。ただし、海外FX業者が提供する他の変動スプレッドの口座と比較して、スプレッドは高めに設定されているケースが多いです。
ドル円やクロス円では値幅の単位が異なる
国内FX業者と海外FX業者では、値動きの幅を表す単位が異なることがあります。ドル円やクロス円の値幅について、国内FXでは銭、海外FXではpipsという表記を使います。
クロス円とは、米ドル(USD)以外の外国通貨と日本円(JPY)の通貨ペアを指します。クロス円の通貨ペアには、ユーロ円、ポンド円、トルコリラ円などがあります。
銭と円とpipsの換算目安は以下の通りです。
- 1銭 = 0.01円 = 1pips
- 10銭 = 0.1円 = 10pips
- 100銭 = 1円 = 100pips
一方、ユーロドルやポンドドルなど円絡みでない通貨ペアの場合は、国内外ともにpipsを使うケースが多いです。また海外FXでは、ポイントと呼ばれる表記を使うケースもあります。
このような単位の違いは、トレードの利益と直接的な関係はありません。しかしリスク計算などで用いるため、よく使われる単位については把握しておいて下さい。
スプレッドの広さが異なる
海外FXのスプレッドは、国内FXよりも広く設定されています。スプレッドの広さが違う原因は、両者の注文方式の違いなどにあります。
国内FXにおいては、基本的にユーザーはFX業者を相手に取引することになります。例えばユーザーが買いで発注したなら、FX業者は売りを行って取引を成立させます。ユーザーが負ければFX業者は利益を得られることになり、それが実現するならスプレッドで利益を得る必要がありません。このため狭いスプレッドを提供できます。*1
一方で海外FX業者の多くは、ユーザーから注文を受けると、売買方向が同じ注文を提携先の金融機関(カバー先)に出すとされています。この仕組みでは、ユーザーが勝つか負けるかはFX業者の利益に関係しません。そのためFX業者は、手数料分をスプレッドに上乗せしたり、適当な取引手数料を設定したりしています。
この結果、海外FXのスプレッドは国内FXよりも広くなる傾向があります。
*1受け取った注文をインターバンク市場に流すこともあります。
取引量でスプレッドが変動することがある
海外FXでは、注文数量(ロット)の大きさによってスプレッドが変わることは基本的にありません。例えば、「注文数量が10ロットだから」という理由でスプレッドが広くなることは基本的にありません。
一方で、一部の国内FX業者では、1回あたりの注文数量に応じてスプレッドが変動するケースがあります。この場合、注文数量が増えると、スプレッドが拡大し、取引条件が不利になっていきます。
例としてSBI FXトレードでは、注文数量が100万通貨を超えると、段階的にスプレッドの基準値が大きくなっていきます。
国内FXで大金を運用する際には、スプレッドの仕様を十分確認しておくと良いでしょう。
ドル円取引にECN口座をおすすめする理由
海外FX業者から提供される口座タイプは、NDD/STP方式(以後STP口座)もしくは、NDD/ECN方式(以後ECN口座)に分類されるケースがほとんどです。
2種類の口座のうち、ECN口座での取引をおすすめします。その理由は以下の通りです。
それぞれ解説します。
スプレッドが狭い
ドル円に限らず、スプレッドが狭いのはECN口座です。ECN口座では「Electronic Communications Network」というネットワークで取引ができ、FX業者の取り分がレートに上乗せされないからです。
注意点として、ECN口座では一定のロットごとに取引手数料が徴収されます。例えば、Titan FXでは1ロットあたり往復で6ドル(USD)の取引手数料がかかります。仮に往復分の手数料が6ドル、スプレッドが0.8pipsなら、1ロットあたり往復のコストは以下のように計算されます。
ECN口座の実質的な取引コストは、スプレッドと手数料の合算です。しかしスプレッドが狭いため、トータルコストでもECN口座のほうが安くなることが一般的です。
STP口座とECN口座の取引コストに大きな差がないケースもあります。ECN口座であっても取引手数料が高いと、そのような結果となります。
*1取引手数料の6ドルは、pips換算すると0.6pipsとなります。
約定力が高い
ECN口座のほうが約定力が高く、不利なレートでの取引を強いられる可能性が低いです。
ECN口座では、顧客の注文が直接インターバンク市場へと流れます。一方STP口座では、自動で流しているとはいえFX業者が間に入ります。そのため、約定スピードが速いのはECN口座です。
またSTP口座では、海外FX業者の判断で約定拒否が起きる可能性があります。一方のECN口座では、約定拒否は起こりません。
海外FX業者をスプレッドで選ぶ際の注意点
取引コストを抑えるために、スプレッドの狭さで業者を選ぶ人は多くいます。スプレッドの狭さに魅力を感じてECN口座を開設する際は、これから紹介する以下の点には注意して下さい。
一部の条件がSTP口座よりも不利
ECN口座では、一部の取引条件が不利になっていることがあります。不利に設定される条件の例として、以下を挙げることができます。
- 最低入金額が高めとなっている
- ボーナスがもらえない
- ロスカット水準が高くなる
- 最大レバレッジが低くなる
まず、ECN口座では最低入金額が高めに設定されていることが少なくありません。最低でも数万円から十万円を入金しないと利用できないという状況も見られることから、ECN口座はある程度の自己資金を用意できる人向けとなります。
また、ボーナスが受け取れるECN口座は稀です。
ボーナスとは、証拠金の代わりなどとして利用できる資金のことです。口座開設時に受け取れる口座開設ボーナスや入金時に受け取れる入金ボーナスなどがあります。基本的にボーナス自体の出金はできませんが、ボーナスを元手に得た利益は出金可能です。
加えて、最大レバレッジが制限されるFX業者も多くあります。例えばXMTradingでは、STP口座であるスタンダード口座のレバレッジは最大1,000倍ですが、ECN口座であるゼロ口座では最大500倍です。
ボーナスを利用できず、最大レバレッジが制限されるため、大きなポジションを持って大きな利益を狙うトレードが行いづらくなります。
さらに、ECN口座のみロスカット水準が高くなっていることもあります。ロスカット水準が高いと、強制ロスカットに遭いやすくなるため、やはり大きなポジションを保有することが難しいです。
これらを踏まえると、ECN口座は、ある程度大きい資金を投じることができ、コストの安さを活かせる人向けの口座といえるでしょう。
ロスカット水準とは、保有しているポジションが強制的に決済される水準のことです。含み損の拡大により証拠金維持率がロスカット水準に達すると、強制決済されて損失が確定します。
公式サイト上のスプレッドを鵜呑みにしない
各口座タイプの最低スプレッドは、海外FX業者の公式サイト上で確認できます。しかし、サイト上のスプレッドは鵜呑みにしないほうが良いでしょう。毎回最低スプレッドで取引できるとは限らないからです。
実際のスプレッドを知るためには、MT4やMT5に表示されるリアルタイムのスプレッドを確認して下さい。
もしくは平均スプレッドを計測してみて下さい。リアルタイムスプレッドや平均スプレッドであれば、取引する時間帯や相場状況に応じて、スプレッドの狭い海外FX業者を探しやすくなります。
リアル口座での確認が必須
海外FX業者を選ぶ際には、必ずリアル口座のスプレッドや約定力を確認しましょう。デモ口座とリアル口座では、サービス提供に利用されているサーバーが異なります。したがってスプレッドや約定力も別物と考えるべきです。
一般的にデモ口座では、リアル口座ほど口座の稼働数が多くありません。そのため注文が約定しやすく、約定スピードも速くなります。
実際の約定スピードや約定率、スプレッドなどを把握するために、リアル口座で確認して下さい。
ECN口座ならドル円スプレッドが狭い
コスト重視でドル円の取引をするなら、ECN口座を選ぶと良いケースが多いでしょう。
ECN口座では取引手数料がかかりますが、スプレッドが狭いため、コストが安くなる傾向にあります。また、スリッページやリクオートが発生しづらく、それらによる損失も抑えられます。
ただし、どのような口座を利用したとしても、スプレッドが大きく広がる時間帯があります。タイミングをよく考えて取引することも大切です。
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