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海外FXのデモ口座は本人確認不要で開設でき、リアル口座のときのようにMT4やMT5で各銘柄のトレードができます。使うのは架空のお金であり、トレードで負けても損にはならないので、リスクはありません。そのため、デモ口座の利用はトレードが初めての人におすすめできます。
しかしデモ口座とリアル口座では、約定力やトレーダーが感じる精神的負担が異なっており、本番のトレードで勝つためには、この違いを理解しておく必要があります。そこで本記事では、海外FXのデモ口座を利用することのメリットや注意点を解説します。
海外FXのデモ口座とは、リアル口座での取引に類似する形で取引が体験できる口座のことです。デモ口座といえど、実際の為替レートを利用します。
まずは、そんなデモ口座の特徴をリアル口座と比較しながら解説します。
デモ口座でもリアル口座でも、基本的に取引の手順や操作内容は同じです。そのため、大部分は共通していると考えて問題ないでしょう。デモ口座ではリスクを負わずに、リアル口座と同じように取引ができるということです。
しかし、当然デモ口座とリアル口座で全てが同じというわけではありません。
デモ口座とリアル口座は大部分は同じですが、当然違いがあります。デモ口座とリアル口座の相違点は以下です。
項目 | デモ口座 | リアル口座 |
使うお金 | 仮想のお金 | リアルマネー |
リスク | なし | あり |
口座作成に必要な情報 |
氏名
メールアドレス
|
氏名
メールアドレス
本人確認資料
住所確認の資料
|
利用サーバー | デモ用サーバー | 本番用サーバー |
項目 | デモ口座 | リアル口座 |
使うお金 | 仮想のお金 | リアルマネー |
リスク | なし | あり |
口座作成に 必要な情報 |
氏名
メールアドレス
|
氏名
メールアドレス
本人確認資料
住所確認の資料
|
利用サーバー | デモ用サーバー | 本番用サーバー |
デモ口座とリアル口座には上記のような違いがあります。上記の違いがあることで、デモ口座とリアル口座では使用感が変わってきます。しかし、リアル口座との違いがあるからデモ口座での取引が無駄というわけではなく、使い方によってはデモ口座は有用なものとなります。
重要なのはデモ口座とリアル口座の違いと、その違いに対して注意すべき点を押さえておくことです。それができれば、デモ口座を使ってスキルアップすることができます。
デモ口座とリアル口座の違いを知った上で何に注意すべきかは後述します。
次に、海外FXデモ口座を使用するメリットを紹介します。上でデモ口座とリアル口座の違いを紹介しましたが、違いの一部がデモ口座のメリットにつながります。具体的には以下の通りです。
デモ口座の最大のメリットは、無料でトレードの練習ができることでしょう。
デモ口座では勝っても負けてもリアルなお金が動くことはなく、手数料も一切かかりません。そのため、リアル口座で実践するには心もとない場合でも、デモ口座で不安要素をつぶしていくことができます。
海外FXの魅力に、数百倍以上のレバレッジを掛けられる点がありますが、高レバレッジのトレードには大きなリスクが伴います。例えば、レバレッジを100倍にした場合、保有資金の100倍までのポジションを持てるようになりますので、リスクは最大で100倍になります。
高レバレッジでなくとも、初心者がいきなりリアル口座で取引をすると、よく分からないうちに大きな損失を出してしまう可能性があります。そこで、先にデモ口座で取引しておくのも良いでしょう。
デモ口座の取引環境はリアル環境とほぼ同じなので、取引ツールの使い方を試せます。取引ツールには、取引プラットフォーム、インジケーター、自動売買プログラムなどがあります。
取引プラットフォームとは、FX取引を行う際にメインとなるツールです。主に海外FXでは、MT4やMT5というものが使われます。以下は、MT5の取引画面です。
MT4やMT5は多機能なツールですので、使い方に迷わないよう、デモ口座で触ってみると良いでしょう。
インジケーターとは、チャート上に表示する相場分析のサポートツールです。ローソク足チャートなどから相場は分かりますが、多くのトレーダーは勝率を高めるために、インジケーターを表示させています。代表的なものには、移動平均線、ボリンジャーバンド、一日均衡表などがあります。
MT5では、以下のようにインジケーターを自分で設定します。
自動売買プログラム(EA)とは、プログラムに従った取引を行ってくれるツールです。EAもトレーダーが自分で設定するものですので、デモ口座で試しておくと、本番での設定では迷いづらくなるでしょう。
なおEAは、どのFX業者で利用するかも重要です。
FXには特有の用語が複数あります。上で挙げたツールや、注文時に使う用語、注文方法に関する用語、トレードスタイルに関する用語、分析手法に関する用語などさまざまです。FXの経験がない方なら、耳にしたことのない用語や、聞いたことがあっても意味は理解していない用語もたくさんあるはずです。
用語の意味はインターネットで調べられますが、デモトレードをしながら用語を調べるのがおすすめです。そうすることで、より用語の理解が深まります。
また、各用語は取引プラットフォーム上にも表示されます。そのため、デモトレードをしていれば自然と頭に入ってくる用語もあるでしょう。
詳しくは後述しますが、デモ口座は名前やメールアドレス等の入力だけで開設できます。リアル口座の開設とは異なり、本人確認書類や住所が確認できる書類の提出や、審査結果が出るのを待つ必要はありません。
そのため、口座開設手続きを行えばすぐに取引できるようになります。
デモ口座には複数のメリットがありますが、以下のようにリアル口座と異なる部分もあります。
上記のような違いを把握した上でデモ口座を使うことが重要です。
リアル口座とデモ口座では約定力が違います。
約定力とはFXの取引を成立させる力のことです。ユーザーが行った注文と同じ形で取引が成立することを約定力が高いと言います。逆に約定力が低いということは、注文した通りのレートで取引できないということです。
デモ口座の約定力はリアル口座と比較すると約定力が高いです。デモ口座はデモトレード用のサーバーを使用していて、リアル口座では本サーバーを使用しています。デモ口座のサーバーはアクセスが少なく、また金融機関のサーバーとつなぐ必要がないので処理が速いのです。
デモ口座はリアル口座よりも約定力が高いので、自分の思ったようなトレードを行いやすい環境です。そのため、デモ口座では狙い通りに取引できていたのに、リアル口座で取引してみたらうまく取引できないことがあります。
FXにおいて、ツールを適正に使用するスキルや、相場を読むための知識は重要です。しかし、これはある程度勉強し、慣れていけば身に付いていきます。しかし、経験を積んでスキルや知識を身に付けた人が長年トレードしていても勝てないのはなぜでしょう。
それは、FXにおいて精神面が非常に重要だからです。過去の手痛い失敗が頭をよぎり、理解していてもその通りにできないこともあるのです。特に、損切りと利確のタイミングが遅れるケースが多いでしょう。
損切りも利確も、リアルなお金がかかっているからこそ心理的に難しくなります。デモ口座であれば利益が出ても損失が出ても実際のお金が増減するわけではありません。そのため、気軽に損切りも利確も可能ですが、これはリアル口座の状況とは全く異なります。
上記の通り、リアル口座とデモ口座では精神的負担が全く異なります。そのため、数百円のロスを覚悟して損切りを設定した上で、最小ロットでリアルトレードを試してみるのも良いでしょう。
メリット・デメリットを理解した上で、デモ口座を開設してみましょう。FX業者によってデモ口座に関する条件が異なるので、条件を比較した上で利用する業者を決める必要があります。
具体的に、まずは対応ツールをチェックします。MT4のみ使える業者、MT5のみ使える業者、MT4とMT5の両方を使えるFX業者に分かれます。自分が使いたいツールに対応しているFX業者を選びます。
また、デモ口座の利用制限も確認しておくと良いでしょう。利用されていない口座のデータが残っていると、サーバーのリソースを圧迫するため、各FX業者はデモ口座が解約になる条件を定めています。
多くの場合、以下のいずれかの利用制限が設けられています。もし、利用制限によりデモ口座が解約された場合は、新規に開設することで引き続き利用可能です。
また、デモ口座は途中で残高を増やすことができない仕様のため、口座開設時に設定した残高がなくなってしまった場合も、新たにデモ口座を開設して再チャレンジすることができます。
FX経験がない場合、FXそのものやツールの使い方に慣れていく必要があります。そのため、ノーリスクで本番に近いトレードを体験できるデモ口座は、ぜひ活用したいツールです。
FX自体は経験があり、海外FXの経験はないという場合、いきなりリアル口座で取引するのも一つの選択肢です。しかし、海外FXはレバレッジの選択肢が幅広く、また取引プラットフォームが国内FXとは異なります。
そのため海外FXが初めてなら、まずデモ口座を試してみることをおすすめします。少し操作してみるだけでも、リアル口座で思わぬ失敗をするリスクを軽減できるでしょう。
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貴重な意見をいただきありがとうございます。
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