2025.06.12
2025.06.12
この記事は:
に公開されています
に更新されています
前日のドル円は堅調に推移し、午後9時ごろに145.46円の高値をつけました。午後9時30分発表の米5月消費者物価指数(CPI・CPIコア指数)は共に悪い結果となりました。
指標発表直後に144.32円の安値をつけて反発し、一日の取引を144.53円で終えています。
本日のドル円は、トランプ米大統領が一方的な関税率の設定を示唆してドル売り優勢となり、午前10時30分ごろに143.72円の安値をつけました。
ドル円の1時間足チャート(6月12日 午後1時20分時点)を見ると、戻りの弱い下落トレンドになっています。143.72円を実体で下抜けると、下値追いが続きそうです。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
99.9%の高約定率でチャンスを逃さない
この記事はお役に立ちましたか?
0人中0人がこの記事が役に立ったと言っています
貴重な意見をいただきありがとうございます。