2025.06.11
2025.06.11
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前日のドル円は、日銀植田総裁の発言を受けて午前11時ごろに145.29円の高値をつけて反落し、144円台中盤でのもみ合いとなりました。翌午前2時ごろに145円台へ戻し、一日の取引を144.85円で終えています。
本日のドル円は、米中が貿易の枠組みで合意に達したと報道され、午前8時過ぎに145.16円の高値をつけるも、米控訴裁判所がトランプ関税措置当面継続可能と判断した報道で、午前9時過ぎに144.65円の安値をつけました。
ドル円の1時間足チャート(6月11日 午後1時0分時点)を見ると、明確な方向感には欠けています。ただ、バンド幅が縮小しており、目先高値の145.29円をブレイクすると、146円が次のターゲットになりそうです。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
99.9%の高約定率でチャンスを逃さない
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