2025.01.10 【1月10日】158円を挟んでの小動き。米雇用統計待ちで市場は様子見ムード
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前営業日(1月9日)の振り返り
前日のドル円は、午前8時ごろにつけた158.39円を高値に下落し、午後9時30分ごろに157.58円の安値をつけました。下落はそこで一服し、一日の取引を158.12円で終えています。
東京市場の振り返りと今後の見通し
本日のドル円は、午前10時ごろに157.93円の安値をつけてからは上昇し、午前11時30分過ぎに158.28円の高値をつけ、午後1時現在は158円台前半を推移しています。
本日午後10時30分には米雇用統計の発表が控えており、動意には乏しい展開です。
ドル円の1時間足チャート(1月10日 午後0時50分時点)を見ると、ミドルラインがほぼ水平になっており、この時間軸はトレンドレスになっています。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
- 22:30 米国 12月非農業部門雇用者数変化
- 22:30 米国 12月失業率
- 22:30 米国 12月平均時給
- 24:00 米国 1月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
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