2024.12.24 【12月24日】底堅くも方向感のないクリスマスイブ、ドル円は157円台を維持
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前営業日(12月23日)の振り返り
前日のドル円は、寄り付き直後の156.29円を安値に、NY時間までは主に156円台後半でのレンジ相場でした。
午後9時過ぎに買い戻しが強まり、翌午前0時過ぎに157.27円の高値をつけ、一日の取引を157.08円で終えています。
東京市場の振り返りと今後の見通し
本日のドル円は、午前9時30分過ぎに157.39円の高値をつけて反落し、午前10時30分過ぎに157.05円の安値をつけました。
ドル円の1時間足チャート(12月24日 午後0時30分時点)を見ると、ローソク足は保ち合いになっていますが、ミドルラインは右肩上がりです。157円を下抜けしない限りは、上目線で良さそうです。
明日25日は多くのFX会社が取引できなくなります。値動きが縮小しスプレッドも拡大するため、狙いがなければトレードの必要はないでしょう。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
- 24:00 米国 12月リッチモンド連銀製造業指数
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