2024.12.25 【12月25日】各国はクリスマス休場、157円台前半のレンジが続く
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前営業日(12月24日)の振り返り
前日のドル円は、午前9時30分過ぎに157.39円の高値をつけて反落し、午後1時30分過ぎに156.88円の安値をつけました。その後は157.0円台〜157.3円台のレンジ相場で、一日の取引を157.08円で終えています。
東京市場の振り返りと今後の見通し
本日ゴトー日のドル円は、午前9時30分過ぎに157.32円の高値をつけ、午後1時現在は157.0円付近でもみ合っています。午後には日銀植田総裁の発言が予定されています。
ドル円の1時間足チャート(12月25日 午後1時0分時点)を見ると、ミドルラインがほぼ水平で、23日からレンジ継続中です。157.4円の上抜け、157.0円の下抜けがあれば、その方向についていくのがよさそうです。
本日は休場の国が多く、複数のFX会社で取引ができません。値動きが縮小しスプレッドも拡大するため、狙いがなければトレードの必要はないでしょう。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日、米国は休場で、注目度の高い経済指標の発表はありません。
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