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2024.08.05 【8月5日】東京時間で141円台到達!日本株ではサーキットブレーカー発動!

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前営業日(8月2日)の振り返り

先週金曜日のドル円は、米雇用統計の7月非農業部門雇用者数変化が、前月比で大幅な落ち込みとなりました。予想17.5万人に対し、結果は11.4万人という非常に弱い数字が出たことでドル円は大きく下落。もともとの下降トレンドを引き継いで、146.41円の安値をつけました。

東京市場の振り返りと今後の見通し

本日のドル円も東京時間から下落を続け、13時台に142.18円の安値をつけています。

日経平均は7月上旬の高値である42,000円台からすでに1万円程度の下落となっており、今年前半までの相場とは明らかに違う流れになっています。そして本日、日本の株式市場でサーキットブレーカーが発動しました。

ドル円の1時間足チャート(8月5日 午後2時20分時点)を見ると、非常に分かりやすい下降バンドウォーク状態にあります。

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(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)

本日の主要な経済指標は以下の通りです。

  • 22:45 米国 7月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
  • 22:45 米国 7月総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)
  • 23:00 米国 7月ISM非製造業景況指数(総合)

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