2024.07.19 【7月19日】強力な材料がない週末相場につき、ジリ上げが続く展開も想定
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前営業日(7月18日)の振り返り
前日のドル円は、午前8時30分過ぎにつけた155.36円の安値が底となり、反転上昇を続けました。引け間際に157.40円の高値をつけたため、2円以上の上昇相場となりました。
東京市場の振り返りと今後の見通し
本日のドル円は、午前9時過ぎに157.06円の安値をつけてからは、ゆったりと上昇に転じています。
ドル円の1時間足チャート(7月19日 午後0時15分時点)を見ると、前日午前に安値をつけてからは反発し、おおむね上昇バンドウォーク状態になっていることがわかります。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日は、主要な経済指標や要人発言は予定されていません。よって、すでに出ている方向感にしたがって、ジリ上げしていく展開も想定されます。
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