2024.07.22 【7月22日】先週金曜日から続くもみ合い相場は、上下どちらに放れるか
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前営業日(7月19日)の振り返り
先週金曜日のドル円は、157円台を推移するレンジ相場でした。経済指標や要人発言といった経済イベントもなく、はっきりした流れが出ないまま週の取引を終えています。
東京市場の振り返りと今後の見通し
本日のドル円は、午前8時30分過ぎに157.15円の安値をつけてからは、反転上昇を開始しています。
ドル円の1時間足チャート(7月22日 午後0時55分時点)を見ると、ボリンジャーバンドのバンド幅が縮小しており、ミドルラインもほぼ並行で、トレンドレスな状態であることが分かります。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日は注目度の高い経済指標や要人発言は予定されていません。
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