2024.06.12
2024.06.12
この記事は:
に公開されています
に更新されています
前日のドル円は月曜日と同様にあまり方向感がなく、156円台後半から157円台前半で小さく上下動する展開でした。
この日は注目度の高い経済指標や要人発言もなく、今日以降に集中しているイベントに備えて、様子見勢が多くいたと考えられます。
本日ここまでのドル円は、157円台前半でジリジリ上昇しています。このあとのビッグイベント待ちということもあり、NY市場開始前に勢いが増す可能性は低いと考えられます。
ドル円の1時間足チャート(6月12日 午後2時15分時点)を見ても、今週に入ってから方向感のない値動きになっています。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
CPI、FOMCと重大なイベントが続くため、明日の朝までトレードを見送るのも一つの考え方です。
この記事はお役に立ちましたか?
0人中0人がこの記事が役に立ったと言っています
貴重な意見をいただきありがとうございます。