2024.05.02 【5月2日】早朝にまたも為替介入を匂わせる大暴落が発生!
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前営業日(5月1日)の振り返り
前日のドル円は、東京時間、ロンドン時間はダラダラとした値動きでしたが、NY時間に入ってから売りに傾きます。FOMCでは予想通り金利は据え置きになりました。
そして、FOMC通過後の午前5時ごろから急激な下落が始まって、引け寸前には153.01円の安値をつけています。400pipsを大きく超える暴落となりましたが、日銀による為替介入の結果だったかは不明です。
東京市場の振り返りと今後の見通し
本日のドル円は前日の下落から回復する上昇の動きで、午前10時30分過ぎには156円台を回復しています。
ドル円の1時間足チャート(5月2日 午後12時35分時点)を見ると、明け方の暴落から戻っている相場であることが確認できます。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
- 21:30 米国 3月貿易収支
- 21:30 米国 前週分新規失業保険申請件数
- 21:30 米国 前週分失業保険継続受給者数
- 23:00 米国 3月製造業新規受注(前月比)
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