2024.05.01
2024.05.01
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前日のドル円は、週初の為替介入の影響が色濃く残り、終日ダラダラしたペースで上げる相場となりました。156.33円で寄り付き、引けは157.79円と140pips程度のボラティリティとなっています。
前日には米国の1-3月期四半期雇用コスト指数(前期比)が発表され、予想1.0%に対して結果は1.2%でした。
本日、東京時間前半のドル円も、前日からの流れを引き継いでマイペースの上昇となっています。午後0時の時点で、157.89円の高値をつけており、このままいけば158円台突入も見えてきます。
ドル円の1時間足チャート(5月1日 午後12時00分時点)では、綺麗な上昇バンドウォークで推移中です。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
金曜日の雇用統計の前哨戦となるADP、JOLTS、そして明け方にはFOMCと、重要な経済指標が目白押しです。
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