2024.04.22 【4月22日】上下に圧縮された狭い値幅での値動きが継続中!
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前営業日(4月19日)の振り返り
先週金曜日のドル円は、中東情勢悪化のニュースに反応して午前中から急落しました。154.58円で寄り付き、正午前には153.58円まで下落したもののその後は反発して、154.63円で週の取引を終えています。
先週は月曜に大きく上がって154円台に突入して以降は、何度か金曜のような急落がありました。しかし、そのたびに押し戻されて154円台に復帰する展開でした。
東京市場の振り返りと今後の見通し
本日のドル円は、寄り付き直後の下落で154.41円の安値をつけてからは上昇し、午前10時前には154.73円の高値をつけました。
ドル円の1時間足チャート(4月22日 午後1時50分時点)の154円を割り込んだ水準にラインを表示しています。同ライン付近では価格が反転しており、為替介入が警戒される一方で、下値はこの水準が意識されています。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日は注目度の高い経済指標や要人発言は予定されていません。
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