2024.04.01 【4月1日】先週の流れを引き継ぎ、週初は低ボラなレンジでスタート
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前営業日(3月29日)の振り返り
先週金曜日のドル円は聖金曜日で、米国株式市場が休場だったこともあり、1日を通じて方向感のはっきりしない値動きでした。151円台前半の狭いレンジ内での値動きに止まっています。
この日に発表された、2月個人消費支出(PCE)は、各項目ともにほぼ予想通りの結果で、サプライズはありませんでした。
東京市場の振り返りと今後の見通し
本日のドル円は151.31円で取引をスタートするも、先週後半から引き続いてのレンジ相場となっています。
ドル円の1時間足チャート(4月1日 14時05分時点)を見ると、上下に引いた水平線の内側で値動きするレンジ相場です。また、ボリンジャーバンドの幅にも大きな変化がないことから、ボラティリティの変化がないことが確認できます。
(期間20のボリンジャーバンド、±1σ、±2σを表示)
本日の主要な経済指標は以下の通りです。
- 22:45 米国 3月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
- 23:00 米国 3月ISM製造業景況指数
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