2024.01.29 【1月29日】注目度が高い経済指標が相次ぐ。イベントがない今日は停滞も
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前営業日(1月26日)の振り返り
昨日の10-先週の金曜日は、注目のPCE(個人消費支出)が発表されるも、おおむね予想通りの結果となりました。ドル円に方向感が出ることはありませんでしたが、148円台はキープされています。
主要な経済指標はいくつかあったものの、1週間を通じてドル円にあまり方向感はありませんでした。
東京市場の振り返りと今後の見通し
週明けのドル円は上昇スタートで、9時台には148.26円の高値をつけています。そこからはじわじわ下げて、13時30分ごろには一時的に147円台に突入しています。
今週はFOMC、ISM製造業景況指数、雇用統計という大型の経済指標が相次ぎます。ただし今日は特に材料はないため、ダラダラした様子見の値動きになる可能性もあります。
年初から大きく上昇したドル円ですが、1月の中旬以降はもみ合いになっています。今週の経済指標が、方向感の出るきっかけになるケースもありえます。
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