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2024.01.25 【1月25日】NY時間前半に複数の経済指標。結果によってはドル高再開の可能性も

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前営業日(1月24日)の振り返り

昨日のドル円は、東京市場~NY市場前半までは継続的な下降トレンドでしたが、23時30分ごろに146.64円の安値をつけてから反発。147.47円で取引を終えています。安値圏でのダブルボトム形成が、確認できると思います。

23時45分に発表されたPMI(購買担当者景気指数)の数値が、前回や予想より良かったことも、この反転上昇につながりました。

東京市場の振り返りと今後の見通し

ゴトー日ということもあって午前中のドル円は上昇、10時15分過ぎに147.85円の高値をつけています。午後になってからは、147円台後半のレンジで推移しています。

今日は22時30分に四半期のGDP、GDP個人消費、コアPCEと、木曜恒例の失業保険、24時には新築住宅販売件数などが発表されます。強めの数字が出るとドル高の流れが強まりそうです。

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