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2023.10.18 【10月18日】150円手前の押し合い状態。重要な経済指標がなく突如値動きする可能性も

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前営業日(10月17日)の振り返り

東京時間、ロンドン時間は静かな値動きでしたが、小売売上高が発表される21時30分の少し前に急激な下落がドル円を襲い、149.74円から149.95円まで80pips近く値下がりしました。しかし、直後に下ヒゲを伸ばして反転上昇しています。

小売売上高は予想を上回る結果となり、ドル円は深夜に149.84円の高値をつけました。再び150円にいつトライしてもおかしくない価格帯に達しています。

東京市場の振り返りと今後の見通し

本日東京時間のドル円は、9時過ぎに下落して149.48円の安値をつけました。それ以降はもみ合いとなり、15時過ぎの時点で149.60円前後で膠着状態にあります。

このあと、米国に関連する重要な経済指標は予定されていませんので、テクニカル要因や注文の偏りにより、突如大きな動きが始まる可能性があります。

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